8月25日に封切りになっていた、 「るろうに剣心」 の実写版映画。
ようやく9月16日に観に行ってきました。
あ、思っていたより悪くなかったですー。 (←どう思ってたんだ)
そもそも実写でアノ動きが表せるワケがないと思っていたんだけど、
さほどの違和感もなく。
長回しのアクションシーンも華やかで格好よかったです。
それどころか立ち合いの動きが早くて目で追えなかったという・・・・ (苦笑)
もしかして、私の動体視力が劣化しているのかもしれないけど。
気になった点といえば、冒頭の戊辰戦争の場面かな。
江口さん演じる斎藤一が 紙巻煙草 を吸いながら登場したんだけど・・・。
・・・・・この時代、これはアリなんですか???
ちなみに、明治の斉藤一 (藤田五郎) は制服姿がかっこよかった。 (←制服かよ)
いやいやいや、牙突の構えも格好良かった。 ・・・・たった1回だけだったけど。
今回の映画で改めて目が釘付けになっちゃったのが、吉川さん演じる鵜堂刃衛かな。
・・・・原作より格好良い~ (笑)
カラーコンタクトが妖しく光って素敵~ (笑)
そしてそれ以上に光っていたのが、香川さん演じる武田観柳。
いやもう、似合いすぎ~って・・・・・・・いいんですか、こんなに似合っていて (爆)
龍馬伝の時もすごかったけど、観柳の挙動不審さといったら爆笑もの。
ラスト、警察に連行されるときの 「金がこっちのポケットに~」 あたりも素敵すぎ。
あ、ストーリーの進行には全く関係ないんだけど、観柳の机の上でプルプルしていたうさぎが超絶かわいかったです。
そうそう、主役の緋村剣心!!を忘れちゃいけません。 (←忘れてませんけどね)
健くん、可愛かったよーー。
やっぱり彼は、カッコいいというより、カワイイという形容詞が似合います。
特に私が一番気に入っているシーンは、雨漏りをお椀で受けている姿! (in 牢屋)
空を見上げて、ふっと微笑むシーンもよかったね。
動と静のギャップが良かったんじゃないかな。
そういえば、 「けんしん」 って打つと、私のパソコンでは一番目に、 「謙信」 、二番目は 「健診」 って変換されるんですが、映画の中で緋村剣心が神谷薫に名を名乗った後、薫が 「けんしん・・・・剣の心・・・・」 ってつぶやいていました。
・・・・よく変換されたよね、剣の心 (感心)
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個人的には、エンドロールで流された今回のロケ地にもそそられましたね。
剣心と刃衛の死闘の場面で使われた 「比叡山延暦寺」 や観柳の館として登場した 「仁風閣」
特に仁風閣は行ったことないから行ってみたいなー。
・・・・鳥取なんだけどね(笑)
ふうさん先日はありがとうございました。
一言だけいいですか?
「ん~、斉藤さん………」
わかって下さい
こちらこそありがとうございました!
そして、コメント連投サンクスです♪
>>「ん~、斉藤さん………」
・・・・・・お察しいたしました (^^;)
ところで使ってますか? アレ (うふ)