3代目ソアラとは違うように見えるのは、私だけだろうか。
3代目となったN-BOXですが、新しさの正常進化度合いが足りない様に感じる。
ここにきても販売台数が落ちる事もなくトップの座を維持してはおりますが、ファンでない者には新しみが弱い。
使い勝手も、その走りも正常進化をしていて、それが素晴らしいのは百も承知の上。
ソアラと違うのは、3代目までは間違いなく旧型に乗っていた者が歯ぎしりをするほどに新しいモデルが輝いていた。
N-BOXの2代目から3代目は微妙で、興味の無い者にとってはマイナーに見えるほどのものでした。
ここは行き詰ったか、保守と言ったところが出たのでしょう。
洗練という微妙なニュアンスとしても、変化は足りなかったと感じます。
ソアラではいくら何でも時代がと思われると思いますが、ではアルファードではどうでしょう。
3代目の進化は、1から2への躍進同様の変化をもたらしたと感じます。
粗利から来る開発費が違うと言えばそうなのかもしれませんが、今やホンダの看板商品です。
この弱気に見える路線からの脱却を強く願うものです。
あえて言えば、N-box joyなどでお茶を濁している場合ではないと感じるのです。
冬でも実走行100kmを誇るというエヌバンイー、そのポテンシャルはいいがこちらも相乗効果で新鮮さがないのが残念。
ガンバレHONDA!
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