緊張しています

あー、緊張する。

明日、よく知らない人と2人で会って案内とか話をしないといけなくて、緊張しています。
正真正銘の人見知りです。開き直っちゃえば強いかもしれないけど、無理だろうな。
あ～、どうしよ。

場所だってそれほど知ってもいない所だし、「～食べたい」とか「～見たい」とか、何か無謀なリクエストを出されたらどうしよう。
「さあ～、私も知りません。」とか正直に言うしかないんだけど。

おまけに、明日友達と会う約束をしているので、彼女に、急に人と会わないといけなくなったので夕方になったら解散でいいかと聞かないといけないのだ。
申し訳ないな。彼女自体何時までいられるのか分からないし、遅くまでのんびり喋ったりしてもいいと思ってくれてるかも分からないけど。
彼女のことだから遠慮しちゃって負担を掛けちゃうかも。上手く切り出さなきゃ。

割といつも受動的な私が主導権を握っていなければならないのがまず難問だ。
私はちょっと変わった人なので（認めた！）、本当に私の良いようにやると、とんでもないことになりそうだから、あくまで標準的振る舞いに相手の様子を窺ってみて行動かな。
それが難しいんじゃないの～！
明日は絶対混んでるだろうしー。

今日下準備をしておこうと思ったんだけど、相手がどう来るか全く見当がつかなくて、放棄。
仕事に励めば忘れる？と思ってみたけど、逆に考えることが多くなりすぎて目が回ったりあちこちが痛くなったりアワアワしちゃったので、今こうして逃亡中。

今日は眠れそうにありません～。
明日も朝から不安だわー。

では緊張している時、どうするか。

もちろん音楽を聴きます。

昔も面接に行く電車の中でも、気を紛れさせてくれました。
私の場合、いつも聴いてる曲だといつものペースに持っていけるので。
聴きなれない曲だと逆に余計ソワソワしちゃう。

よく聴いたのはCardigansの「Life」。今となっては聞き飽きたほど。「Emmerdale」だと切なすぎで注意。
それと、友達のお兄さんの70年代後半～80年代のロックの基本のようなミックス。Queen、Bon Jovi、Van Halenなどなど有名な曲ばっかりで安心。
明日もQueenやCardigansとかFeelingにお任せかもしれない。

でも、精神的に一番大切なのは好きな曲でもその時の気分にそぐわない曲は大きなストレスになるということ。
いつも大好きなヘビロテ曲も、「ちょっと違うな」と思ったら、潔くスキップ！
元気のない時に元気な曲を聴くのがプラスになるかと言うとそうじゃないので、本当の気分で求めるべし。

そうだ、そうしよ。

音楽は時に気分を盛り上げてくれるし、時に精神安定剤にもなってくれる。同じ曲でもそうですよね。
それは私達のその時の気分次第で決まるんだな♪
音楽っておもしろい。あーファニーだなー。

あ～、どうしよ（現実に返って来ちゃった）。
我に幸あれ。

今度はSvante Thuressonとデュエット

ニーナがスウェーデンのジャズシンガーSvante Thuressonの新作に参加したそうです。

「Svante Thuresson＆Vanner」というアルバムで、ブルースバンドEldkvarnのPluraと一緒に「Vanner」という曲で歌ってるとか。
Cardigansのオフィシャル以外に辛うじて見付かったのがこのサイト。
曲名とかも載ってます。スウェーデン語ですが…（汗）。

北欧のジャズっていうのもオツかも。