ムンク展に行ってきました!
友達が美術系のあるところでお仕事をしている関係で、券をくれたのです。好奇心で行ってきました。
私の見た中で最も新しいアートです。写真が残ってる画家なんて初めてでした。
ムンクといえば「叫び」。
複数のバージョンがあるのだそうです。テンペラ画とかパステル画とか、リトグラフだとか。
今回はそのテンペラ画が初来日なのです!
(テンペラ画が何か…素人の私の理解の域を超えました(苦笑)。)
一番有名なのは油彩だそうですが、これもよくあるイメージに極めて近いものです。
人物が耳をふさいでいるのは、夕焼けのフィヨルドにかかる橋の上。
真っ赤な空と暗い水。
こんな背景をしっかりと見たことはなかったかもしれません。
ふと思ったのが、今回すごく沢山の作品に、水に映る太陽が描かれているんです。
夕日かなと思うのですが、あくまで素人の憶測です。
でも黄昏時って精神的に揺らぐ時間って聞きますし、何か心を揺さぶる、脅かすようなものに襲われていたのかもしれない。
それから他にも有名な「マドンナ」「吸血鬼」などなど、ドラマチックで独特な世界に目が釘付け。
デフォルメされて何かが何かを象徴している、ある意味すごくシンプルで、すごく深いものでした。
詳しい心情は分からなくても、多分彼に見えていた世界がちょっとは理解できたのではないかしら。
wikiで作品を振り返ってるのですが、あれもこれも、とにかく彼の作品ほとんど全部じゃないかと思うくらいの沢山の作品が集まっています。
観終わった時の充実感がすごい。
友達が美術系のあるところでお仕事をしている関係で、券をくれたのです。好奇心で行ってきました。
私の見た中で最も新しいアートです。写真が残ってる画家なんて初めてでした。
ムンクといえば「叫び」。
複数のバージョンがあるのだそうです。テンペラ画とかパステル画とか、リトグラフだとか。
今回はそのテンペラ画が初来日なのです!
(テンペラ画が何か…素人の私の理解の域を超えました(苦笑)。)
一番有名なのは油彩だそうですが、これもよくあるイメージに極めて近いものです。
人物が耳をふさいでいるのは、夕焼けのフィヨルドにかかる橋の上。
真っ赤な空と暗い水。
こんな背景をしっかりと見たことはなかったかもしれません。
ふと思ったのが、今回すごく沢山の作品に、水に映る太陽が描かれているんです。
夕日かなと思うのですが、あくまで素人の憶測です。
でも黄昏時って精神的に揺らぐ時間って聞きますし、何か心を揺さぶる、脅かすようなものに襲われていたのかもしれない。
それから他にも有名な「マドンナ」「吸血鬼」などなど、ドラマチックで独特な世界に目が釘付け。
デフォルメされて何かが何かを象徴している、ある意味すごくシンプルで、すごく深いものでした。
詳しい心情は分からなくても、多分彼に見えていた世界がちょっとは理解できたのではないかしら。
wikiで作品を振り返ってるのですが、あれもこれも、とにかく彼の作品ほとんど全部じゃないかと思うくらいの沢山の作品が集まっています。
観終わった時の充実感がすごい。
私にもたまには芸術の秋の日もあるのですね~(笑)。
現代美術も、芸術家の心も、なんだか分からないと思っていたけれど、
自分にもある心の暗い部分や怯えのようなものがそれと共感できた気がします。
TAMAさんも、一生分のムンクが見られるので、お暇があったらお試しくださいませ。
ところで、Queen映画、遂にプレミアですよ~。どうしようどうしよう。
芸術の秋、満喫ですね。
ムンクの絵って、
心の不安を炙り出させる
というか、まさに
心を揺さぶられますね。
知ってるようで知らなかった
ムンクの世界、
ちいさんの記事読んだだけで
勉強になりました!
どんな美術展に行っても「これいいな~」と漠然と思うだけなのですが、
ムンクほど時代が近いと意味をちょっとリアルに感じられるものですね。
今回、ムンクを私にとっての一生分見られた気分です(笑)。
最後に「叫び」の写真撮影用パネルもありましたよ。
正直、上野ならルーベンスの方が…と思っていたけれど、
自由と個性の時代もそれはそれでいいですね。
ポーラ美術館、行ってみたいところの一つです。
芸術の秋!ですね。
箱根なんですよね。秋は景色もきれいでしょう。
私は叫びの印象が強いのですが。。。
実物は観たこと無いんです(・・;)
こちらはポーラ美術館の所蔵品展か有り。
先週行ってきました。
私は理解しやすい現代美術か、日本画が好きなのかも。