95年の1月17日は大きな揺れに叩き起こされ、直ぐにつけたテレビなどの画像を見て、朝の内に当時勤めていたホテルに徒歩で向かいました。大阪市内は今思えば大きな被害は無かったのですが、それでも経験のない揺れに恐れながら歩いたのを覚えています。
ホテルは大きな被害もありませんでしたが、次々に明らかになってくる兵庫や北大阪の被害には言葉がありませんでした。復興などの想像もできない状況でしたね。
神戸にいる仲間たちの話を聞いていても「普通の生活」に戻るには何年もかかったと・・・・・
そして昨年の明日です。つまり未曾有の震災から今日で1年を過ぎようとしているのです。
95年の様な事は自分が生きている内にはないだろう、と思っていました。
が、テレビで「東北で地震」と聞いて「今あった大阪での揺れが東北から来たとすれば」と考えると背筋が寒くなりました。
案の定、数時間もたたない内にとんでもない惨状が映し出されます。
この一年の間にどれほどの画像が流れたでしょうか?
阪神淡路の時と違うのは、そこに天災以外の放射能というとんでもない怪物が立ちふさがったことに異論はないでしょう。
私は無精なほうですが、とどまっていることは出来ませんでした。
店での義捐金集め、ソムリエ協会での募金、支援金、炊き出し、友人の店とのチャリティディナー、原発停止に耐えるべく節電。
同様の事、或いはもっと大きな規模の事を沢山の方が行い、膨大な支援になっていくのです。
しかし、やってもやっても追いつかない被害です。
続けましょうね。
そして元気な大阪でいましょう。
不謹慎にも私はワインの仕事を笑いを交えて遂行している(つもり)男です。
が、それが私の方法ですので御容赦ください。
今日は土曜日です。
このブログを書き終わったら、一旦震災の事は無かったかのような顔で床に就いて仕事に備えます。
被災地の方々から見れば呑気なブログですね。
何しろ一年が経つ今、ナーバスになる方もいらっしゃると思います。でも被災地以外の方は是非元気に仕事をする、に限ると思うのです。仕事を持たない方は消費に頑張ればいいのかな、と・・・
ま、たまに書く真面目な話ですので、説得力に欠けるなあ、って思っています。
おやすみなさい!!