つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

いまさらながら

2015年07月17日 | 徒然に、

いまさらなのだが、チームナックスの安田顕にはまっている。

チームナックス はご存知のように、札幌にある北海学園大学の演劇サークルから生まれた演劇ユニット。

全国区になった“水曜どうでしょう”で人気者になった大泉洋がいる劇団だ。

出てきたころはそこらへんにいる兄ちゃんたちの学園祭のりで、

お笑いがいない北海道でバラエティタレントとして有名になった。

チームナックスという劇団も、大泉洋の人気で人が集まっているようなものだった。

それぞれに結婚し子どもができ、そうなるとママ友の情報網でいろいろ噂が流れてきたものだ。

やっかみ半分、非難がましい、それらしい“うわさ”だったなあ・・・(笑)

なんともそのころは、身の丈以上の人気が先走っている感じだったが、

それが、どいつもこいつもいい役者になった!

特に安田顕、いいなああ。

音尾琢磨も、捨てがたい。今のNHK大河では、彼が画面の中にいるだけで安心できる。

がんばったなああ・・・本当に、よくここまで育ったと思う。

リーダーの森崎博之も役者としてはもう一味だが、彼の人柄がとても魅力的だ。

私はどうも弁の立つ大泉洋や戸次重幸は苦手だが、

それぞれに芝居となると、舞台役者をやめなかった意地のようなものを感じてやっぱり感動する。

 

日本一チケットの取れない劇団・・・あれ?なんか“嵐”みたいじゃない?

そういえば仲が良いことが魅力の一つというのも、似ているなあ。

あ、内定がなかなかもらえな次女が

「嵐のライブのチケットあたったの!これで就活頑張れるような気がする!」

と電話をよこしたっけ?

 

前に一度、チームナックスの芝居を観たことがある。

また機会があったら行ってみよう!

嵐 もいいが、チームナックスも捨てがたい!うん!!

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偶然の一致・・・なのかなあ?

2015年07月17日 | 世の中で起こったこと

NHKで今放映されているドラマ「美女と男子」

なんか内輪もののようで、自虐的なにおいのする、

なんとも面白いのか面白くないのか、私としては『微妙~~~』なのだが、

観始めてしまったからなんとなく気になって毎回録画撮りして物語を追っている。

 

このドラマは芸能プロダクションが舞台なのだが、

対抗する大手芸能プロダクションのやり方が、どうも人としての気持ちを逆なでするものが感じるところがあり、

ふーーむとうなってしまう・・・

「こういうやり方はどうなんだ?!」

「こういう中でも踏ん張って伸びていかなければ、本物ではない!」

が交錯している・・・・

 

と、こういうことを言いたいわけではなく、

 

もう一つ続けてみているドラマがある。

時計代わりと言ったら失礼かもしれないが、朝の「まれ」

これも今、主人公希の友人が企画力でのし上がろうとしているところで、

「こういうやり方でいいのか?」

と疑問を投げかけながら、

「その中でも本物は選ばれる…」

的な進み方になっている。

 

それはそれでたまたま偶然にそういう話が重なったのだろうと想像するが、

 

「美女と男子」の仲間由紀江が演じる主人公の名前が、沢渡一子。

「まれ」で、主人公に勝負を挑む幼馴染が、蔵本一子。

同じ「一子」という名前なのだ。

 

 

確信犯なのかな?  何考えているんだか・・・

ドラマを楽しむものに、いいドラマをみせようという気持ちはあるのかな?

あれ?って思わさる、この状況に、今この二つのドラマを見続けるべきかやめるべきか考えている。

ま、所詮絵空事、真剣に悩むこともないことだが、なんかこちらの言葉でいう「ちょーされたようで」


ちょっと、かなしい。








 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする