F-6 透明水彩
背景や下に出ている影を薄い色で目立たなくしようと思い、デービスグレイを選んだ。
この色は確かに薄い、だから上に強い色が来ると消えてしまう。
花弁の影を先にこの色で書いておいたが、結局花の色に負けて花弁が重なっている&花芯の奥行きが出ない><;
で、デービスグレイに黒を混ぜてその部分を入れていった^^;
後ろの葉とデンファレが手前に来ているその空間を描く・・・これっていつも難しいと思う。
手前のモチーフが奥のモチーフにくっついて見えたりする><;
茎の下の部分は近づいているので葉の色をしっかり付けて、葉と茎が離れて行くにしたがって薄くしていく。
デンファレは手前に倒れこんで来ていて、最上の蕾が一番手前に来ている。
この蕾にしっかり焦点を合わせる、つまり線の一本一本まで描き込む。
瓶に移り込んでいる色や形を、そのまま描き込むのは好きなんですが、光が写り込んでピカーンと光っているところは色を置かずに残したい。
それが、水彩の良い所なんだから・・・・・とわかっていながら><;
やはり、残す部分は面倒がらずにマスキング液を塗っておいた方が良い! と、あわててマスキングを施す^^;
花の色:マゼンタとカーマイン(マゼンタが赤を含む色)
マゼンタとバイオレット(バイオレットが青を含む)
葉の色:サップグリーン グリーングレイ
背景や下に出ている影を薄い色で目立たなくしようと思い、デービスグレイを選んだ。
この色は確かに薄い、だから上に強い色が来ると消えてしまう。
花弁の影を先にこの色で書いておいたが、結局花の色に負けて花弁が重なっている&花芯の奥行きが出ない><;
で、デービスグレイに黒を混ぜてその部分を入れていった^^;
後ろの葉とデンファレが手前に来ているその空間を描く・・・これっていつも難しいと思う。
手前のモチーフが奥のモチーフにくっついて見えたりする><;
茎の下の部分は近づいているので葉の色をしっかり付けて、葉と茎が離れて行くにしたがって薄くしていく。
デンファレは手前に倒れこんで来ていて、最上の蕾が一番手前に来ている。
この蕾にしっかり焦点を合わせる、つまり線の一本一本まで描き込む。
瓶に移り込んでいる色や形を、そのまま描き込むのは好きなんですが、光が写り込んでピカーンと光っているところは色を置かずに残したい。
それが、水彩の良い所なんだから・・・・・とわかっていながら><;
やはり、残す部分は面倒がらずにマスキング液を塗っておいた方が良い! と、あわててマスキングを施す^^;
花の色:マゼンタとカーマイン(マゼンタが赤を含む色)
マゼンタとバイオレット(バイオレットが青を含む)
葉の色:サップグリーン グリーングレイ


F-6 透明水彩
右のかぼちゃに影の色が濃く残ってしまった・・・・・このシミのような色をカバーしたいし、はっきりした色が好きなこともあり、パキッと色を乗せた
明るい色を選んで濃いめに彩色(パーマネントイエローオレンジ)
これにバーミリオンを混ぜて暗めのところどころに彩色
乾き気味に彩色・・・これが難しい><;
左のかぼちゃの色を合わせるために、混色3色の内のビリジャンを多めに作って彩色
ビリジャンは単独ではなかなか使わない色
茎の色をただ濃茶にするだけではなく、マース バオレットを使い影になる部分にVandyke Brownを使う
茎の色を茶系だけを使えばリアルになるし、他の色を使うと面白いかもという事で紫系を使ってみた
面白い^^v
次の絵は久しぶりに花を描くことに
今日は二コマの授業にしたので、二コマ目の時間でデッサンを@@


右のかぼちゃに影の色が濃く残ってしまった・・・・・このシミのような色をカバーしたいし、はっきりした色が好きなこともあり、パキッと色を乗せた
明るい色を選んで濃いめに彩色(パーマネントイエローオレンジ)
これにバーミリオンを混ぜて暗めのところどころに彩色
乾き気味に彩色・・・これが難しい><;
左のかぼちゃの色を合わせるために、混色3色の内のビリジャンを多めに作って彩色
ビリジャンは単独ではなかなか使わない色
茎の色をただ濃茶にするだけではなく、マース バオレットを使い影になる部分にVandyke Brownを使う
茎の色を茶系だけを使えばリアルになるし、他の色を使うと面白いかもという事で紫系を使ってみた
面白い^^v
次の絵は久しぶりに花を描くことに
今日は二コマの授業にしたので、二コマ目の時間でデッサンを@@

