フェルメール展

上野の森美術館で開催中のフェルメール展

「日時指定入場制」でチケットをネットで希望入場時間を指定して、セブンイレブンで購入した（￥２５００）
少しお高めだけれど、音声ガイドのイアホンを無料で全員に貸出しがある

フェルメールの作品が９点、１つの部屋に展示され、これはフェルメール作品として日本美術展史上最多の数になるそうです。
一部入れ替えられるので、実際は８点が同時展示されている
「赤い帽子の娘」が１２月２０日まで、「取り持ち女」が１月９日からで両作品とも日本初公開

今回、「真珠の耳飾りの少女」は来ていない



「牛乳を注ぐ女」「マルタとマリアの家のキリスト」「手紙を書く婦人と召使い」「ワイングラス」「手紙を書く女」「赤い帽子の娘」「リュートを調弦する女」「真珠の首飾りの女」「取り持ち女」

どの絵も、光が射してくる方向と影をくっきりと描き出していて、とっても好きな絵ばかりです！＠＠

手紙を書く女」「リュートを調弦する女」「真珠の首飾りの女」の３点は左からの光と窓があり、黄色に白と黒い点のあるファで縁取りされた同じ上着を着ている

ハブリエル・メツーの「手紙を読む女」「手紙を書く男」が対作品で、ﾜﾀｼはこれも好きな絵＠＠





トートバック・Ａ４ファイル・チョコレート（缶筆箱）・ミルクキャンディ・マスキングテープ




あれ？牛乳を注ぐ彼女ばかりを選んじゃった＾＾；


また見に行きたい！気分（２月３日まで）

クロッキー

６年ぶりにクロッキー大会に参加

小さな森のアトリエで１０：００から１５：００まで（お弁当持参です）

ドレスコードはハロウィン

　講師はふっかちゃんに仮装


１０分で人物を（長くても１５分以内）描き上げなければならない

生徒が順番に前に出て、講師の指示でポーズをとる


全部で１４枚描いた（自分がモデルの時は描けない）

　　　

久しぶりなので、怖々と薄く描いてしまった

顔を描くのができない
本人に似せて描かなくても、大人・１０代・子供・男性女性・・・・の差が分かれば良いのかと思う



とても集中して描くので、あっという間に時間が過ぎて、とっても疲れる＞＜；

疲れた～！！


PS.　↓ﾜﾀｼのモデルポーズ



手の指を全部交互に組んでしまった＞＜；
描きにくい！と苦情殺到＾＾；

川奈でゴルフⅡ

サザンクロスゴルフコースで朝食
レストランから富士山がきれいに見える＠＠

雲の帽子を浅くかぶっている（写真撮り忘れ＞＜；）



川奈ホテルゴルフコース大島コースへ
建物がとても格式高く、出迎えてくださる方々の服装やら言葉使いなど・・・ちょっと気後れしちゃうほど＾＾；



コースは昨日のホテルの方が話してくださった情報通り、とてもトリッキーでアップダウンが多くあり、打ちおろしは半端なく見下ろすし、グリーンの見えないブラインドコースも多い＞＜；

常用カートのナビ画面を頼りにティショットして、行って見るとフェアウェイは右にあって左斜面のラフにもぐってしまっている＞＜；

レディスティでプレーしているが３０３ＹでＰ５、３１１ＹでＰ４、グリーンへ登って行くのと下りまたは平らなコースとの難易度の違いでしょうけど、ちょっと腑に落ちない

グリーンは高麗グリーンで、がさがさと転がってそれほど曲がらないがカップの直前でカップを避けてしまう＞＜；
それではとしっかりパターするとカップを過ぎて予想外にころがる；；
海に向かって芽が早いようですか


Ｐ５コースがハーフに１ホールづつあるだけで、パー７０の設定
ﾜﾀｼはやっと１０３＾＾；



私たちのメンバーコースのようにＩＮ・ＯＵＴ両方からスタートが組まれるのではなく、全員がＯＵＴからの一方通行で進行するスタイル
なので、ハーフ終ってランチ休憩ではなく、９ホール終わったところで１０番ティとの間に軽食を摂れる休憩所があり、前の組３台のカートが止まっていて順番待ちの１５分ほどが休憩時間となる

そこでラーメンを食べる人、ホットドックを食べる人、ﾜﾀｼは空腹感がなく焼きドーナツとホットコーヒー


トリッキーなコースだけれども、大正時代に作られたゴルフコースという事でゴルフのレベルを求められる究極のゴルフ場なのだと思う＠＠
現代のように山を削ってコースを造るのではなく、自然の地形なりのコース造りでしょうからアップダウンは当たり前です

キャディ付ならもっと楽しめたでしょうね＾＾；

川奈ホテルゴルフコース再度挑戦してみたいけれども、いろいろな条件を考えると無理でしょう＞＜；
（お金・年齢に伴う体力）


あっという間にラウンドのプレーが終わり、あとは帰り仕度

旅行社のツアーだからゴルフ場を出発する時間が決まっていて、ショッピングをしたりケーキセットを楽しんで送迎の車を待つ（クラブバスではなく旅行社手配のタクシー）


埼玉のメンバーコースのケーキセットの３倍のお値段＠＠


夫へのお土産＾＾；



充実した２日間でした！！

川奈でゴルフⅠ

いつものゴルフ仲間４人で、１泊２日２プレーのゴルフツアー
今回は、あの有名な＆ゴルファー憧れの川奈ホテルゴルフコースでのプレーが目的

川奈ホテルゴルフコースには富士コースと大島コースの３６ホールがある
が、富士と大島を合わせてワンラウンドするコース設定はなく、富士か大島のどちらか１８ホールをプレーすることになる


富士コースは４月の女子プロトーナメント開催コースで、アメリカゴルフマガジン誌で世界ゴルフ１００選に選ばれた名門コース、そして乗用カートが無く徒歩プレーのみ

大島コースは乗用カートプレーができて、一般人が比較的気軽にプレーできるコース設定、さらにフェアウェイに乗り入れ可

私たちは当然大島コースをプレーするゴルフツアーを選択
それでも川奈ホテルゴルフコースでの２プレーは予算オーバーになるので、１日目（２３日）は近くのサザンクロスカントリークラブでプレーして、宿泊はサザンクロスリゾートホテル

翌日、川奈ホテルゴルフコースへ移動する、という日程



大宮駅構内のかえるポスト＠＠

２３（火）早朝、大宮駅に集合して東京駅から新幹線で熱海→伊東線川奈駅
サザンクロスゴルフクラブの送迎バスでサザンクロスゴルフクラブへ




サザンクロスゴルフクラブ、とても良いコースです

前回のリバーサイドフェニックスでのひらきなおりゴルフが効を奏して、飛距離は皆と同じくらいに並べたし（約１名は常にもっと飛ぶ）スコアは１０３で上がれた＾＾；
１００も５０も切れなかったけど、今のﾜﾀｼはこのスコアでとても気持ちが楽！！

ゆっくりバックスウィングし、肩が充分回ったところで思いっきり振る！ボールを打つだけで終わらずフィニッシュまで一気に持って行く！！
これは身体の芯がぶれずにしっかりしていないとできない

距離が出なくなったのは、この体幹が年齢と共に弱くなっているためと思われる
体幹が強ければクラブを強く振り回せるのだから



ホテルの部屋から見える１８番の最終ホール






お料理を全部撮ろう、と思いながら食べる事が先だって、数品を撮り損ねている＞＜；


夕食は和会席を美味しくいただき、ビールなぞも楽しんでお部屋にもどってさらに話に花が咲く
ゴルフの反省はもちろん家族や仕事のうっぷん晴らしも・・・・・＾＾；

明日を夢見て

黒川伊保子公開セミナー終了

黒川伊保子氏の本を最初に読んだのは『運がいいといわれる人の脳科学』
その後『母脳』『成熟脳』と読みながら、彼女のホームページもチェックしていた

そこで一般向けの公開セミナーがある事を知り、さっそく申し込んだ

「人生に効く脳科学 ～脳が創りだす男女のミゾ、人生の波」 というタイトルで先日（１０月１３日）公開講演があり、行ってきた

黒川氏は企業などに依頼されて、年間１００余りの講演をしているのだそう＠＠
今回は一回目の自主講演になる
受付をすると、サイン本が並んでいて好きな本を選んでくださいとの事



これを戴いた、↑『前向きに生きるなんてばかばかしい』激しいタイトルですねぇ～
これから読むのが楽しみ＾＾ｖ

彼女の本『成熟脳』を持って行ったので、サインをしてもらい握手もしてもらって感激でした





参加している人はほとんど若い人で、キャリアウーマンや子育て中の人など
ﾜﾀｼがこの会場の中で最高齢と思われる＞＜；
黒川氏はﾜﾀｼのちょうど１０才歳下なので、２番目の年嵩は講演者本人でしょう＾＾；たぶん


会場は御茶ノ水界隈で、ﾜﾀｼの学生時代に過ごした街のちょっと外れたところだったので、電車で通る地名が懐かしく、とってもいい気分転換になった＾＾ｖ


美術館など、最近１人で歩いて見ているが、なかなか楽しい！！クセになりそう（ぶら～っと・・・・）

リバーサイドフェニックス

ＳＳちゃんとの定例ゴルフ

２人だけでのプレーだから、落ち着いてできるのが良い＾＾
彼女はシングルプレーヤーだったから、ﾜﾀｼのスウィングを見て気付くことを的確にアドバイスしてくれる
それに伴ってﾜﾀｼなりに思い当ることがあり、今日はとても勉強になった＾＾ｖ

何しろ４日前はゴルフにならないゴルフをしたばかり：：

今日のゴルフは彼女に付き合うだけで、スコアはどうでもいい・・・・・やりたいようにスウィングしてみよう！とひらきなおり状態


ﾜﾀｼのトップはアップライトに持って行くととても違和感がある
クラブを立てるという事に気付いたはいいが、トップで左手をどうしていいかわからなくなって、不自然なダウンに入りクラブが振れない＞＜；

この４日間鬱々と考えていた


トップスウィングは自分にとって自然な場所で良い、
多少フラットでもいいからそこでしっかりとクラブを立てる（左親指の腹にシャフトが乗る感覚）
ダウンスウィングはとにかく振り切ること（強い体幹が必要）

これはアプローチのハーフスウィングやクォータースウィングでも同じ！！



やっと１０５以内でプレーできた

今日のランチはステーキ＠＠　これが５００円なり！
クラブ側のサービスでメニューすべてが５００円





たかがゴルフされどゴルフ
前回のゴルフから今日までの４日間、仏頂面の毎日でした
被害者は夫かな？何も聞いて来ないから良かった＾＾；（そっとしておいてくれたのか？気が付かないだけか？）

さいたま市政令指定都市15周年記念花火大会

昨夜は『さいたま市政令指定都市15周年記念花火大会』が荒川堤内の荒川総合運動公園を会場に行われた。
我が家の屋上からよく見えるのです＠＠

さいたま市として浦和・与野・大宮が１つの政令指定都市になって、もう１５年なんですね。

その前は「三市合同花火大会」として、この場所で毎年夏に開催されていた











スマホで撮った花火＞＜；
見苦しい＠＠；；

２０１８年１０月Ｈ会

先月のひばり会はブービー賞でした＞＜；

今日はさらに悪くブービーメーカーになってしまった！！
つまりビリっけ

どんな言い訳も色あせる；；

しいて言えば、パターが良かっただけ


参加賞の生プルーン


たくさん戴いちゃった＾＾；




ゴルフ仲間のＳさんがべスグロ
Ｉさんがブービー
Ｋちゃんはいつものペース


さあ～どうやって立て直そうか？？？？不安！！



シニアライフランキング

『さくら』－西 加奈子ー

西加奈子の本を初めて読んでみた

ちょっと変わった文体で、そんな表現をする？という違和感があり、よく言えばおもしろいが、そのおもしろいの感情を通り越して、最後まで馴染めずしっくりこなかった

家族の物語で次男（薫）の視点から語られて進んで行く
なぜだか、一枚スクリーンを通してその向こうを見ているような感覚があり、中盤に入ってもいつまでも前書きを読まされているような感じで切迫感がなく淡々としている

薫の子供の頃にはお兄ちゃんが居る
読み始めの章では父親が帰って来るって？
そのあたりの不明な部分を知りたくて、やっと最後まで行き着いたけど、途中の装飾の多い文章が鬱陶しい


何とも不思議な本でした


作家との年代の差か？

第１５２回直木賞受賞作家です＠＠



　　　　　　　　　　　　　　　

さいたま市民ゴルフ大会

今年はいつものゴルフ仲間４人で、市民ゴルフ大会に参加




秋らしい気温と曇り空がまさにゴルフ日和＾＾ｖ
途中パラパラと雨が降って来たけれど、傘を使うほどではない



先日の台風２４号の爪あと





ほとんどのホールでこのような倒木が見られる＠＠無残です＞＜；

一昨日、めずらしく練習場へ行ったﾜﾀｼは、クラブは軽い方が良く振り切れるのでは？と思いついた
で、今日は以前使っていたシャフトがＡでロフトが１２．５度のドライバーを持ち出してドライバーが２本
スプーンはシャフトＲとＡを取り換えてしまった

ドライバーはやはり高く上がってランが少ない
スプーンはダフッたり左へゴロゴロしたり、とにかくまともに当らない＞＜；
Ｐ５を１１もたたいてしまったし、マイッタ！！

昼休みが７０分あったので、シャフトＲのスプーンを自宅へ取りに行った
ランチは家でカフェオレとバナナで済ませ、ゴルフ場へ戻った

午後のハーフはクラブの不安はなく、ミスショットしてもそれはそれで納得できる
そのミスショットはトップが低くなっていたことも原因の１つ

スコアは１０９になってしまった＞＜；
でもＰ３でバーディが取れたし、長いパターが入ったホールもあり、私なりに楽しいゴルフでした

賞品はお花とワインと浦和レッズのクマさん（去年の物と双子になっちゃった）




ルクリアと言う花、ニオイザクラが日本名？

低木の花木（５０～１００㎝）で寒さに弱いから５℃以上、雨に当てないように・・・・・
鉢で育てた方が良いようです
６月に下から一節の所または双葉を残して切り戻す、など、今度は上手に育ててみたいな＠＠



　　　　　　　　　　　　　　　

没後５０年 藤田嗣治展

東京都美術館で開催されている、藤田嗣治展

今月８日で終わるからか、今日はとても混んでいた

　井上武吉「my sky hole 85-2 光と影」

影も形作っている＠＠



藤田嗣治といえば乳白色の裸婦を多く描いていることです。

独特な色合いの乳白色を下地にして描いた裸婦の肌の白さは、何とも言えない色でとてもきれい！
風景画や戦争画、宗教画も見事なもので、やはり世界的な画家の力に圧倒的に目を奪われる

自画像も生涯をとおして何枚も描き続けていて、最後の方は白髪のおかっぱ頭が面白い


後年の子供らの群像もﾜﾀｼは好き＠＠
現実離れした絵で、ちょっと不気味さを感じるけれど、ふっと笑ってしまう


十年ほど前に、国立新美術館で藤田嗣治展があり、１人で見に行った事を思い出した
雨が降っていて、、、、１人で千鳥ヶ淵を眺めながらコーヒーを飲んで帰ったものでした
（ブログを始める前だった）

そして今日も１人での鑑賞＠＠




この額縁は藤田のお手製、１９４９年ごろ描かれた憂い顔は藤田自身がパリに戻りたいという希望が中々かなわない状況をあらわしていて、本人の表情と言われている
１９５０年にパリ入国が認められ、フランス人となり（レオナール フジタ）カトリックの洗礼も受ける

都美館ホームページの没後５０年　藤田嗣治展没後５０年藤田嗣治展の特設WEBサイトで藤田の絵を見る事が出来る
クリックして見てみて＾＾；


楽しかった＾＾ｖ