日々のこと

日誌かな?

GW中のバス旅行

2013-04-30 16:39:17 | お出かけ
近畿ツーリストの日帰りバスツアーにゴルフ仲間と参加【4/28(日)】



ひたち海浜公園のネモフィラを見に行った。ここへは5年前に同じ近ツリのバスツアーで行っており、その時は見頃にはまだ早く、上から見るとスカスカだった><;

今回のネモフィラは見事でした!!^^お天気にも恵まれて!





ほんとに空の青と一体になって見える。感激ですね!
しかも、みはらしの丘一面にびっしりと咲いていて、下から登って行きながら&下りながらも隙間なくライトブルーの優しい色は見事なものです!

そしてチューリップも!!


これに見とれて、集合時間に遅刻><;^^;
行程をこなすために、見学時間が短いんです。


ひたち海浜公園の前に、那珂湊でお魚のお買いものがあり、ここに来るまでに相当の渋滞があり、お昼を食べたのが1時を過ぎている。
午前中ずっとバスの中><;

出発の時から添乗員さんが「皆さん、ゴールデンウィークの道路事情をご存じの上でご参加下さっていると思いますが・・・云々』と言って、道路が渋滞の中のバス旅行を覚悟させられた><;当然ですけどね^^;

このツアーはネモフィラの次が市貝の芝桜、そして足利フラワーパークの大藤を見に行くという、花めぐり決定版と銘打っている。
最後の足利フラワーパークは夜のライトアップを見ようという事になっているから、埼玉に戻る時間は20:30と遅い時間。これが道路の込み具合をプラスして・・・
結果はバスを降りたのが22時を過ぎていました><;


市貝の芝桜は埼玉の羊山のほうが見事かな?らしい^^!



足利の大藤は7年前位に同じ仲間で電車で見に来た事があり、今回、夜のライトアップされた大藤も見ごたえがありましたね!





ここ足利フラワーパークへは改めて昼間に出かけてきたいものです^^v
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室内公園?ボーネルンド

2013-04-25 21:47:17 | お出かけ
孫・娘&夫と『室内遊び場ボーネルンド みなとみらい』へ。

午前中からフリーパスで入場し、途中ランチを食べに外へ出たりしながら1日ここで過ごした。

1歳4ヶ月を過ぎたのんちゃんは、疲れも見せず&飽きもせず、ず~ぅ~っと遊んでいる。私たちジジババは半分くらいの時間を座り込んでいた^^;

 

中には砂場もあって、6ヶ月から13歳までの子供を対象にした遊びの場所。
スタッフが数人いて、子供が慣れない遊具などに興味を見せると、一緒に声をかけて手助けしたり遊び方を提案するなど相手をしてくれている。

女の子と男の子が興味を示すおもちゃが確実に違っていて、女の子はクッキングのキッチンスペースに入り込み、男の子は汽車のジオラマに張り付いている^^;

のんちゃんはまだマグネットウォールや組み立て遊びは興味を示さず、おままごとやベビーガーデンで面白そうにしている。


夫と私は知的遊具に興味があり、こんな事よく考えたもんだね!!と関心しきりです^^;

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富貴ゴルフ倶楽部

2013-04-17 20:55:46 | ゴルフと仲間のこと
今日ゴルフに行ける人はKちゃんと2人なので、メンバーコースじゃない所でプレーして気分転換を図ろうという事に

ツーサムでプレーできて場所も近く&値段も手ごろで・・・・で、富貴ゴルフ倶楽部へgo
30分強で着いてびっくり、こんなに近かったの!

スタートホールに行ってみると、みんなツーサムでプレーしていて、4人のパーティが珍しいほど。
4人でプレーのほうが後ろの組に気兼ねしちゃうかも><;


1992年開場だから20余年経っている。
富貴ゴルフ倶楽部ができて数年のころ、知り合いがプレーに行き、距離が短いけど池やバンカーが多く良いショットをしても池に入ったりして、あんなコース行くもんじゃない!と言っていた。
そんな感想を言う人が多く、良いコースという評判は聞いてなかった。

ネットで見ると、岡本綾子監修のコースでほとんどのコースに池など水が絡み100以上のバンカーが配置されて、戦略性に富んだコースと紹介されている。


楽しい良いコースでしたよ!富貴ゴルフ倶楽部^^



ペナルティ杭がなく、隣のコースに飛んでしまったボールはそこから打てるし、池やクリークはコースが広いからそれほど苦にならない^^;

いつものように100は切れなかったけど、とっても楽しめた^^!



メンバーコースは飽きるんですよね><;

是非リベンジにまた行きたい!!
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OKCC H会(4月)

2013-04-11 20:43:47 | ゴルフと仲間のこと
今年になって初参加のH会

会長のSさん、ゴルフ仲間のIさん&Aさんの同伴者。この3人が異様に飛ばすのです!!
ワタシってこんなに飛ばないゴルファーだったかしら?と、がっかりです

人と比較してても仕方がないので、自分のゴルフをするように。。。、、、
それにしてもアイアンがダメ!

今年いただいたハンディキャップが20余あるので、7位(支配人賞)の飛び賞に入った^^;





ニアピンもいただけた^^

今日のゴルフは内容がとてもよくないものだったけど、これからもゴルフを頑張るようにという事だろうと考えて・・・プラス思考><;

甘いものを戴いて、あっという間に元気に^^
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フルート

2013-04-05 19:11:03 | 絵画教室

60×45cm

やっと描き上げました(ふ~っ!!)
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『対岸の彼女』-角田 光代ー

2013-04-03 21:21:06 | 映画DVD&本


会社勤めから何の迷いもなく結婚して家庭に入り、一人娘を育てている主人公の小夜子。
娘のあかりは3歳になるが、公園へ遊びに連れて行くたび公園での母親同士の確執が小夜子には苦手で鬱陶しく感じる。
そんな気を遣わなくて済むように、数か所の公園へ行きながら結局家から離れた公園に行くようになる。公園でのあかりの子供同士の関わり方を見ても自分と同じように気軽に仲間ができるようなあかりではない。
小夜子は仕事を始めれば、いろいろ悩んでいることが解決するのではないかと思い、就職活動を始める。
そして採用された会社が女社長で同じ大学の同期だった。

章を変えて、女社長の葵の高校時代からの事が語られる。
葵は小中学とずっといじめられていて高校進学の時、葵の希望で母親の実家がある県へ引っ越す。そこで友人もでき、目立つことなくグループの中で過ごし、唯一なな子という親友を心の支えにして高校生活を過ごす。

葵はなな子と海の家へアルバイトに行き、そのまま家&学校に戻らず、新聞沙汰を起こしてしまう。

小夜子はその頃、友人たちにのけ者にされる時期と重なり、その事件をよく記憶していた。
その事件の本人が葵だったという事に驚くと同時に、そのことで思い悩みながら葵を理解し連帯感を感じるようになる。

30代半ばの小夜子たち、かってワタシもそれぞれの年代で思い悩み、なんとか潜り抜けてきた。
外見はみんな自信があって幸せに暮らしているように見えるが、自分と同じように事柄は違っていても悩みながら日常をやり過ごしているんだと思う。

自分だけ特別だと思う必要は無い!と思いました。


『・・・友達の多い子は明るい子、友達のいない子は暗い子、暗い子はいけない子。そんなふうに誰かに思い込まされている・・・・』
『けどさ、ひとりでいるのが怖くなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいても怖くないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、大事な気が、今になってするんだよね』



髪を切った時など、変かな?と友人に確認すると『へっ?そんなの誰も見てない!気にしてるのはアンタだけ!』と何かと笑われたものです。
気にしている(悩んでいる)のは自分だけ!人から見たらなんでもない事^^v
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花散らしの雨

2013-04-02 21:27:43 | お出かけ


渋谷にあるBunkamuraのザ・ミュージアムで開催中のルーベンス(1577~1640)を見に行った

ルーベンスはベルギーの画家で、イタリアで過ごした8年間の作品とベルギーへ戻ってからのアントワープ工房での活動などを紹介している。

オランダのフェルメールはルーベンスのちょうど100年後に活躍している(1632~1675)


日本に来る西洋画家たちの展覧会を見に行くようになって、西洋美術史をある程度解ってないとただ見るだけになってしまうし、年代だけでも予習しておくとその画家の理解度が少し深まる。

素晴らしい絵をみてもどこがどう素晴らしいのか、イマイチ感性が乏しいから学問的に理解するだけでも「なるほど!」とうなずけるから面白い^^;

『フランダースの犬』に出てくる聖母大聖堂の主祭壇の「聖母被昇天」の絵は、祭壇に描かれた壁絵だから、その聖堂へ行かなければ見ることはできないけど、その下絵(油絵)の原画が展示されているのです。
ルーベンスはアントワープ工房で共同制作作品をたくさん残しているが、この「聖母被昇天」は9割以上ルーベンス本人が手掛けたものだそうです。



今日は朝から雨!
Bunkamuraから渋谷に戻って、新装なった東横線渋谷駅から電車に乗って中目黒へ移動し、目黒川の桜を楽しんで、「福砂屋」で長崎カステラを買おう!!と計画してたのに、、、、、中止です。

レーベンスを見て、渋谷駅からヒカリエでランチを取り、駅で限定オープンしていたユニクロのTシャツを物色し・・・・とそれなりに楽しんだ一日でした^^v

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