日々のこと

可もなく不可もなく

ソウルは雨

2010-03-31 21:43:47 | お出かけ
同行した内、2人は、イ・ビョンホンに夢中で1人はぺ・ヨンジュンのファン。
今日は、日本を立つ前から雨の予報
やだなぁと思うけど、彼女らは『ビョンさんは雨男だから・・』とニコニコしてます。韓国ドラマから韓国にはまっている彼女たちは、俳優と同じ空気を吸いたい、と韓国にやって来るのです。ほんとにNさんたちも「ビョンさんと同じ空気を呼吸し同じ物を食べ、同じ物を見たい・・」と言うんです!!それほどの思いを持てるそのパワーはすごい!ある意味尊敬します。

今日は、イ・ビョンホンが出演している「アイリス」の撮影現場を巡るツアーです。
このドラマは4月の半ばから日本でも放映されるそうで、ガイドさんの説明によると、ソウル市が後援しているドラマで、撮影のため大通りを開放したりして、ソウルを宣伝する意味もあるそうです。

ドラマの最終場面をそのまま保存している。
この建物は撮影のために建てたそうで、普通のショッピングセンターになっている。そして壁に弾痕がや、床に血痕がある・・・相当このドラマは力が入ってるみたいです。
国内での放映は全部終了しているのに、ここは閑散としている。ガイドさんも言ってました、お客さんが少なくて心配と。日本で放映されたらここも日本のおばさん観光客で賑わうかも?

 雨の明洞でショッピング。
韓国は化粧品が様々で、顔のパックシートや足のシートもある。2年前には足や手のシートはなかった

夕方ホテルに戻り、脇にあるロッテマートへ。
 地下にあるスーパーマーケットへ海苔を買いに行った。建物に入るとすぐ、独特の臭いがする。これが韓国の臭いかな?
お土産に韓国海苔やいろいろ物色。Nさんはシャンプー等の衛生品などを買っている(詰め替え用)彼女はまた来る機会があるので、ずっと韓国製品を使っているみたい。

夜は定番のビビンバ(石焼と普通の)こちらではキムチや海苔・コチジャンの切干大根などは普通に出て、何度でもお代わりしてくれる。

明日はもう帰国です。夜は荷造りなどしながらホテルでのんびり
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ソウルへ

2010-03-30 21:47:21 | お出かけ
韓国で休暇を楽しんできました(3/30~4/1)

今回で韓国への旅行は4回目最初は10余年前でした。この時は史跡をまわり、ソウルから釜山へ移動し・・・と一般的なツアー

2度目は韓流の最中で韓国ドラマに夢中な人たちに付いて行き、冬ソナのロケ地めぐりツアーに参加し、アカスリを体験し、南台門市場を散策し・・・と中々楽しかった。

3回目は2年ほど前で、ゴルフ仲間とゴルフ無しのぶらぶら旅。チマチョゴリ体験や町をブラブラとソウル市民の1人になった気分で面白かった!

今回は2回目とメンバーが入れ替わった韓流に夢中の人たちと一緒に出かけて来たNさんが『ロッテ韓国旅行プレゼントキャンペーン』のB賞に当選したので、誘われての事です。

 羽田から出発良いお天気です

 夜は定番の焼肉

 ソウルタワーから夜景を

それから東大門(トンデモン)へ
ここはビルの中のショッピング街で、若者のショッピング向けなので我々は外へ出て、地下街の格安ショッピングをした。ショートストッキングが10足で3000ウォン(約270円)です
ソウルの道路で、信号を横断している人を見かけない。地下道を通って反対側へ出る場合が多いので、地下商店街がたくさんある。

ホテル(ロッテワールド)へ戻ると11時を過ぎている
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遅ればせながら息子からのホワイトデー

2010-03-25 21:49:47 | 日々のこと
ときどき、カレーライスを食べたくなる
子供が自立してからはあまり作らなくなった(夫は食べない)それでも自分で作ることもあるが、残ったカレーは温めるのに大変だし、好きなジャガイモが美味しくなくなる。

そこで、2Fでカレーを作った時はご馳走になる事にしてさっそく今夜、声がかかった。「はるきき」のおやつを持って2Fへ行くと、息子がホワイトデーをまだやってないからとケーキも用意してあり、思わす好物だらけのディナーに。

さくらモンブランとマロンモンブラン
マロンの方を食べました。

ストーブの前を離れない背中姿の「きき」

くつろいでいる「きき」をフト見ると、↓足がすごい事になっている


今度カレーを作ったら、息子たちに食べてもらえばいいんだ
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[アルジャーノンに花束を]-ダニエル・キイス-

2010-03-24 16:20:13 | 映画DVD&本
主人公はチャーリー・ゴードン32歳の知的障害者
幼児の知能しか持ち合わせない彼は、人の良さと向上心を持ち、昼間はパン屋で働き夜は精神薄弱者センターで勉強をしている
(平成11年4月から、精神薄弱を知的障害と用語が改められた)

心理学者と脳神経外科医のグループが、脳外科手術による知的障害の改善を計るプロジェクトを立ち上げ、動物実験(アルジャーノンという名のハツカネズミ)での成功を収めていた。
次に人に対する手術のためにチャーリーが選ばれ、向上心のある彼は喜んで参加した。

手術をする前から『経過報告』という形でチャーリーのレポート文が書かれ、これがこの本そのものになっている。

超高度な知能を持つようになった彼は、育ってきた家族の事など様々な事が現在の自分とは違う人格のチャーリーとなって思い出されたり、夢に現れたり・・・そして周りを取り巻く人たちの現実が見えたりし、高い知能を持つ事が必ずしも幸せにつながらない。
そして最後は・・・(ハッピーエンドじゃないんです。ある意味ハッピーかな)


1966年度ネビュラ賞長編部門受賞
1968年映画化、日本での映画タイトル「まごころを君に」

最近本が読みたくて、息子に借りたもの
記憶力など若い息子に負けちゃうし、本は推薦してもらうし、当然体力は負けてるし・・・25年位前の親子関係が逆転しているような気分(老いては子に従え?)

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今日、桜の開花です

2010-03-22 23:23:53 | ゴルフと仲間のこと
今日もOKCCで
昨日が春の嵐だったのでキャンセルが多く、入場者は200名ほどだったとか。今日は天気が良くゴルフ場の入場者は満杯で600名ほど入っているとの事。
7:24スタートで2時間近い休憩時間が入り、終わったのが14:00。早いスタートで良かった。

前半のハーフは『みんなのゴルフ』に参加だったのでレディスティを使用。課題のアイアンショットの大ダフリは2回あった。そしてバンカーにも良く入った。良かったのはスプーン。
後半の9ホールはレギュラーティだったので、スプーンがまあまあだった分残り距離が3・40Yの短いアプローチになってしまい、ほとんどアイアンの練習にならなかった。
次回はレディスティでプレイしてスコアにこだわってみようかな?(今日は100を切ったけど95は切れなかった)

午前中は昨日の風が残り、富士山が良く見えている。


ひばりコース、スタート脇のボケの花
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Birthday party

2010-03-13 15:42:03 | 日々のこと
例年ならば今頃は、北海道か沖縄へ鳥見で留守の夫が、今年は家にずっと居る(居ても良いんですけどネ)
今月○△歳の誕生日が来るのでそのお祝いをする事にして、どんな風にしようか・・・と考えていた。
結局、横浜にいる娘のところで食事をしようと言う事に


息子たちと車で出発娘を拾ってコストコへ
いろいろ目的の食料を物色また大量のゼリービーンズを買ってしまった、そしてネギやキャベツまで


娘の家で娘婿の帰宅を待つ。初めて犬を抱いた夫、シロも緊張気味


『初芳鮨』へ。見事なお刺身。食べ切れません
このおすし屋さんは娘たちのお気に入りで、何度か来たことがある。いつも食べ残してしまうので、夫を連れてきたら全部食べられると思った。でも残してしまいました。
飲み物込みのコースだったので、ビールはピッチャーに入ってくる。ジョッキと違ってついつい量多く飲んじゃいますね。

豪勢なBirthday partyでした
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雪にたたられながら・・・

2010-03-11 22:38:45 | ゴルフと仲間のこと
毎月第3木曜日を基本に開催されている、OKCC女性メンバーによるプライベートコンペ『ひばり会』

昨日の積雪がかなり残っていて、通常のスタートができない。10時過ぎになりますとの事で、2Fのレストランでコーヒーをご馳走になりながら懇談
結局スタートしたのは2時間後の10時30分過ぎ
やっとこれだけ雪が残っている状態で

バンカーは雪解け水で一杯、フェアウェイもグシャグシャ
午後は北風が吹いてきて・・・1日ちょっとたいへんなゴルフになってしまった。
20名の参加。100をやっと切ったスコア。HC19で5位でした。5:30にクラブハウスを後にして帰宅。長い一日でした!!(ふーっ)

ウッドは何とかなったけど、アイアンは下の状態も悪いためか、ざっくりしてしまう。
夫が『アイアンは女性にとって難しいクラブなんだから、楽なウッドでスコアメークした方がいいと思うよ!俺だってアイアンは苦手なんだから。』と言う。
夫が盛んにゴルフをやってた頃はシングルハンデにまでなった人。それでもアイアンが苦手だと言う。『ん~!今、ユーティリティがたくさん出ているからそれをプレゼントしてくれる?』と私。(ユーティリティ・・・真剣に考え中)
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ゴルフLesson

2010-03-08 15:40:37 | ゴルフと仲間のこと
ボールを打ち始めてしばらくして、やっとプロが来た。『Sさん動いてないですね~』と先ずおっしゃる。
昨日は、5日の20度以上の気温から10度くらい下がって真冬の寒さ!その事かと思って、まだ身体がほぐれてないと思った。
練習を始めて最初のボールはほとんど左へすっ飛んでしまうそれから考えながら打つので、何となくこんなもんかな?という感じになるが、それにしても今日は左に行ってしまい、良くても微妙にダフリ気味!
前回言われている、背中で打つくらいに上体を左に動かして行く、が出来てない(動いてない)と言う事だった。

ほんと!上体が突っ込んでるよ!と言われかねない肩や背中の動かし方です。
『動いている物を止めようとする修正は簡単だけれども、止まっているものを動かす事は難しいんです。Sさんの場合はもっと動かして大丈夫!それでも芯は動いてませんから。』とプロ。
悪いスウィングとして、上体が突っ込むというものがある。このまま変なスウィングでゴルフが固まるのもイヤだな~と思わないでもなかった。
『これが慣れてきて正しいボールが打てるようになれば、腰から打っていけるようになりますから。』と言うプロの言葉を聞いて内心、良かった!頑張ろう!出来そう!・・・(単純)



Lessonを受ける以前から、時々80台のスコアが出る事があったが、そんな調子のいいときは腰からきれいに体重移動ができて、右に残ってダフル事が無かったのだ(意識に無い)
また逆にどうして?と思うくらい大ダフリをして、右肩が落ちるからだろう?肩を平行に回さないといけないとか一人で試行錯誤してたわけだ
でも今、腰から行こうとすると必ず大ダフリになってしまう
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ペットの写真に挑戦

2010-03-05 21:15:50 | 日々のこと
2Fの息子夫婦が飼っている犬たちのペット写真を撮ってみたいと思っていた
今日は夕暮れゴルフを予定しているので、午前中はヒマ。

はる・きき達に用意しているおやつ(干し芋のささ身巻)とカメラを持って2Fへ。

左がはる♂、右がきき♀(足の色で区別できる)

あっと言う間に食べちゃった

次はビスケットを。『待て・まてだよ!まだよマテ!』

ちゃんと2個づつ食べたかな?

次はボール遊びかな?

ボールに夢中になっているのは、はる

ききは全く興味なし


今日は気温が21℃で4月下旬の陽気
OKCCの夕暮れゴルフへ4人で出かけたお天気が良いので、混んでいた。

練習場で心掛けている事を実際のコースで練習するつもりでいたが、やっぱりスウィングが速くなったり、右に残って大ダフリをしたり・・・相変わらずはイヤになっちゃう!!
梅が満開

50は切ったけど、不満!でもこんなものでしょう
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positiveコメント

2010-03-03 13:13:53 | 絵画教室
同じモチーフを何度描いても、絵がさらに良くなる訳じゃない(がっかり
たくさんの反省点を抱えながら、しょんぼりと帰宅。
夫ならプラス思考の批評をしてくれるのではないか?と『こんな絵になっちゃったよ』と見せた。
『明るい中にも落ち着きがあっていいよ。』

『Sさんは上手で素敵な絵を描くんだよ!私なんか、ヤになっちゃう・・・』と私。
『ん~、Sさんの絵は見ないことにしよう。良いコメントができなくなると困るから。』(ハイ、その通りです。私のだけを見ることにして下さい)(しょぼぼ~ん)
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宗教って?

2010-03-02 14:58:38 | 映画DVD&本
本のタイトルから、親鸞の生涯を書いたものかと思ったがそうではなく、本の帯にもあるように『罪と罰・・・時代の激流に挑む青年の魂の彷徨』でした

 読み安い文体で一気に読んでしまった。

実家の宗派は浄土真宗で親鸞聖人が宗祖。母がよく『浄土真宗は何もしなくていいんだ。お花も水もいらない。』と言っていた。
父は関東の人で戦時中に母の実家へ疎開し、そのまま関東の出身県へ戻る事はなかった。私も父の出身県へは行った事が無い(観光以外は)
そんな風だから母方の祖父母のお墓が同じ街中にあったが、お参りに行った事がほとんど記憶にない。だからと言うわけではないが、お彼岸などの宗教行事には全く疎くて、今でもわからない事が多い。


親鸞は法然に師事した(しかも絶対的に)。何故そこまで法然上人を信じるのかと聞かれて『信じると言うのは、はっきりした証拠を見せられて納得する事ではない。信じるのは物事ではなく人です。その人を信じるがゆえにその言葉を信じるのです。私は法然上人をひたすら信じている。ですから・・・・』と言っている。さらに『法然上人が私を信じて下さったから、私のような者をしっかりと信じてくださった。だから私も法然上人についていくのです。』と。
これは新興宗教にはまっていく人の危なさに似ているな~と思ってしまった。十数年前のオウム事件を思い出す。
違うところは親鸞は比叡山で20年間も勉学と修行をしていろから、真実を見る目があるのだろう。


子供の頃、父に連れられて教会へ行ったことが何度かある。
娘は、仏教系の高校に行き、キリスト教系の大学を卒業した。夫の実母は土着の宗教で中心的な活動をしていた。
私たち夫婦は無宗教で過ごしている(フワフワして地に足の着かない人間です)
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