横浜スケッチⅠ

パステル　WATSON PAPER 163（約ハガキ２枚分）

「えの木てい」はチェリーサンドをメインにケーキ類が美味しいお店
ここでランチをして、チェリーサンドなどをお土産に買って帰った。

他にマロンサンド・チェリーのショコラバージョン・フロマージュサンド（チーズ）などがあり、我が家ではフロマージュも好評でした


同じ「えの木てい」を小さくし全体像で描いてみました↓

今度はこれを水彩で彩色しようと思う

横浜スケッチ 始末記

今日は、通っている『アトリエノムラ』の春のスケッチで横浜へ。
横浜は娘が住んでいるので行き慣れているし・・・もろもろの事から私だけ現地集合する事にした。
ところが、集合場所は『山下公園！』なのに『港の見える丘公園』と思い込んでしまった私。ここからは山手西洋館の山手本通りがすぐそばにあり、港を見下ろせるのでベイブリッジなどが見える。それで氷川丸も見えると勘違いしてしまった。（練習で写真を見ながら描いた西洋館・氷川丸・ベイブリッジが私の頭の中で見事に一致！）

『港の見える丘公園』に着いて階段を登り、やっとバラ園辺りまで来たところで講師から「どこに居ますか？」と電話
バラ園や噴水は両方の公園にある。何度かの電話のやり取りでやっと公園違いが判明

あの階段を下りて山下公園へ向かう気力は無く、こちらで西洋館を描くことにした。以前娘たちと行ったチェリーサンドで有名な『えの木てい』の事を思い出し、行ってみた。そして娘に電話をし、娘がシロの散歩がてら来てそこで一緒にランチをする約束を取りつけて、やっと落ち付いてスケッチに取り掛かった

　ケーキ類が美味しい『えの木てい』

『ロールキャベツえの木てい風』

皆さん、氷川丸を描いてからバスで『港の見える丘公園』に来て下さり、ほっとした（自分のボケ加減に恥じ入るばかり！！猛反省です）


やっとここまで描いた（未完成）

これも実力

一年前に行った事がある皆川城カントリークラブへ３人でプレイに
午前のハーフは３パットが無ければ５０を切れたのに！という感じの無難なスコア。
午後のハーフは頑張るぞ！とカートに乗り込むと、後続の方が話しかけてきた。『失礼ですが、速いですね！良いスコアで・・・でしょ。』
『いえ！トリが何羽も飛んでます。』と私。『アヒルも。』とＳさん。
トリはトリプルボギーの事、アヒルはパースリーでのバーディの事つまり２。
彼らはホワイトティでプレイしている我々おばさんの事が何かと気になってたようです。

スタートホールに向かいながら『アヒルは息子の成績だったぁ！』とＳさん（爆笑）



それから３人は後続組みがちょっと気になり、プレイリズムが速くなったみたいで、何だかバタバタスコアを重ねてしまい、近年に無いスコアを打いてしまった
褒められた物だからかっこつけなきゃと、普段のゴルフを楽しめなくなった感じで、ドライバーを打つとそそくさとカートで２打目のボールの場所に行き打つ
カートで移動するから１打目から２打目までの時間が短い

そんな訳で、今日は疲れました
（褒め殺しより、打たれ強い、の方がいいな！）

霧雨の中で

不思議な事にトップボールを打つ意識を持ったら、アイアンが全く怖くなくなった
何年も悩んでいたアイアンショットは何だったんだろう？
その代わりと言っちゃあナンだけど、前回と前々回のプレイではアプローチのシャンクに悩まされた。
で、一昨日練習に行き、アプローチを散々練習し、スタンスを取る時にクラブのフェース１つ分後ろに下がって立つ事にした。そして普通に打つ！まったくシャンクにならない（安心）


今日は５月のひばり会
８０代のスコアが久しぶりに出ましたひばり会ハンデで３アンダーと言う成績なので、ひょっとして優勝できるかな？と期待したけど、６アンダーの人がいて残念でした！！
さらに５アンダー１人・４アンダー２人・３アンダー２人と皆さん成績が良い！！
ベントグリーンのレディスティは易しいようです

５位入賞で戴いた、刺身こんにゃく

ほとんどダフル事が無くなったし、シャンクも無い。ボールの頭を打いてしまってもまっすぐに行くし距離もそこそこ行っている。スコアメークには断然ダフルよりトップが良い！
次回のゴルフに期待！！

『あかね空』－山本一力－

２００２年直木賞、２００７年映画化

作者の山本一力氏は、非常にドラマチックな経歴の持ち主で、直木賞受賞直後はＴＶで頻繁に姿を見ていた。
本の事よりも波乱万丈の人生を、静かな口調で語る彼の姿が印象的だった
（第１２６回直木賞は平成１４年）

映画化もされているから、内容は誰でも知っている・・・かな？
京の豆腐職人が江戸は深川に出てきて豆腐屋を開業する。その様々な事を１７６２年という時代背景を描きながら、家族の一人一人の思いを丁寧に書いている。
読者は、その家族それぞれの立場で、見につまされる事があるのではないでしょうか？そういう意味で誰が読んでも面白いと思う！！

江戸時代だけれども、今の時代と同じような社会現象がある。
例えば、冷害でお米など穀類が高騰したり、借金を棒引きにする事が発令されて不景気になったり・・時代小説といっても戦の無い時代だから、現代と似てるのかな？

そしてお待ちかねのハッピーエンドです読書後の爽やかさがある。

さやえんどう

今年の初収穫野菜、サヤエンドウを描きました

サヤエンドウを描いたのは２度目で、４年前に描いていた。

比較してみたけど・・・進歩がない

バードウォッチング

北本自然観察公園へ、双眼鏡とデジカメを持ってハイキングに出かけました。
キビタキなんかが見られると嬉しいな・・・と期待していましたけど、残念でした。でもコガモやカワセミなど綺麗な鳥を真近に見ることが出来て嬉しかったし、撮影もできた

コガモのカップル

カメラを構えて、コガモが顔を上げた所でシャッターを押すと、ちょうど餌をとる為に顔をもぐらせているところばかりが撮れてしまう↓↓






カワセミ（翡翠）
カワセミは飛ぶ宝石と言われるくらいに色鮮やかな鳥！


肉眼でも認識できる距離で、枝に停まっているカワセミ。何しろ小鳥なので私のデジカメではこれが限界です。

『マークスの山』－高村 薫－

１９９３年初版、１０９回直木賞受賞

長編でした

警察小説とあるように、刑事の合田警部補が主人公かな。この頃は携帯電話がまだ一般的ではなく、連絡はポケットベルを使って相手からの電話連絡を待つという方法
１７年前から今を思うと、インターネットでほんとにＩＴ革命が起こっているんだなと思う。

また、事件が解決するまでの刑事たちの苦労が手に取るようにわかる。
ＴＶで事件の報道があると、そこに関わる警察や記者などの立場が想像できて理解が深まり、興味深い。
楽しくて面白いという本ではないけれど、読み終わってみるとやはり面白かったと言える

読書って、そこに書かれている事を体験するような感じで、いろいろな世界を知る事が出来、人間の幅が少しは広がるかな

次も合田刑事が出てくる高村薫作品を読む予定。

サヤエンドウの花

ワトソン紙　ＷＭ－６５００　水彩

花が目的で赤い花のサヤエンドウを蒔き、玄関前のプランターで育てたもの。
花が咲いて実も付け始めた

先日、絵にしようと数本切り取って描いてみたが、変な絵になってしまい・・・しょんぼり！！
再度、今度は欲張らずに特徴的な部分だけ描くことにして、色も軽く付けるだけにして・・・ん～１人で描く、これが限界

野菜苗の植え付け

昨年より約２週間遅れの植え付けです

プランター右から、茄子４本（接木苗２本と接木じゃない物２本）・ピーマン２本。細長いプランター４ケではニンニクとらっきょうが元気に育っている。冬の間ほったらかしにしてたのに健気です！肥料をたっぷりあげました。
マットにはキュウリの種を２箇所に蒔き、一番手前一列につるなしインゲンの種を蒔いた。左に映っている黄緑色のモヤモヤはニラ。力が無くなっている。肥料をあげたけど植え替えしないとダメかな？


左上角にミニトマト１本とその横フェンス近くに茄子２本（接木苗）



今年も茗荷がたくさん出てきている
子供の頃これを茗荷竹と言って、味噌汁の具になってよく食べさせられた薬味にもなるそうなので食べてみようかと思う。

オクラの種も蒔いた、苗が出来たら去年同様玄関先のプランターに植えて、花と実を楽しもうと思う。ミニトマト一本も玄関先に植えた。
屋上だけでなく、玄関先も野菜に占領されそう？

屋上のガーデンマットは支柱がしっかり立たないので、支柱が必要な物はフェンスで支柱を支えるようにし、キュウリも地這い種を育て、インゲンもつるなしにして・・・と経験で私もだんだん頭が良くなってきたこのまま行くと天才になりそう！！