日々のこと

可もなく不可もなく

パイナップル

2010-08-27 16:53:41 | 絵画教室
F-6

トロピカルな感じで描きたかったので、下地の色にコバルトグリーンを選んだ。
この色をりんごやレモンにのせる時、もう一工夫が必要(学ばないと!)

5年前、お教室に通い始めてしばらくした頃、花と花瓶と置物などを描く時、花の色を花瓶にもモチーフにも影にも・・・と彩色し始めたものです
その頃は無意識にやっていましたが、今それを意識してやってみるとこれが難しいんです!
やっとその事に気付いている

スプラッタリングで良い感じになったかな?
↓の絵にやったら楽しくなっちゃって・・・スプラッタリング、しばらく使いそう
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屋上菜園は水対策が大事

2010-08-27 09:04:52 | 私の菜園
梅雨明けから連日の猛暑で、屋上の野菜たちはヘトヘトです。

茗荷は全滅しちゃった。半日日陰がベストの環境なのに、屋上のカンカン照りではあまりにも可哀想

茄子・キュウリ・ミニトマトは何とか収穫できていたけど、キュウリとミニトマトは花が咲かなくなったし終了と判断して片付けた。
茄子はこれから秋茄子を期待して追肥。5本の茄子の木のうち3本がプランター、2本はガーデンマットのスペースに植えてある。
プランターの内2本には受け皿を置き、水をあふれるほどに給水しておく。そのせいかこの2本は比較的元気。


3本の茄子の木は水不足なため、茄子がホヤボヤしていて持つと指の後が食い込むほど。これを水を張ったボールに入れておくと、3~4時間で水を吸ってパンパンに普通の茄子になる。笑っちゃう!!


猛暑で元気なのは仕事場の空き地に、全く期待せずに植えておいたゴーヤ
ものすごい勢いで葉を伸ばし、昨日も11本を収穫。食べてくれる人に差し上げても、我が家だけでは食べきれません。


ゴーヤは暑いから美味しいけど、ちょっと気温が下がると積極的に食べようとは思わない。
ゴーヤメニューのバリエーションを広げなければ
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白百合、雑草?

2010-08-26 22:33:38 | 自習作品
F-4

植えていないのに出てきた百合の花。白いから白百合でいいのかな?

玄関前のプランターに2本生えてきて、花が4つ咲いた。
花瓶に入れて描いてみた。


はす向かいのお家には、この百合がいっぱい咲いているので、飛んできたのかな? という事は来年も咲いてくれるかな?
でも切っちゃったからダメかな?百合って球根で殖えるんじゃなかったですか?・・・??
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『ハナミズキ』

2010-08-25 09:16:29 | 映画DVD&本
良い映画でした!

映画らしく夢があり、こうなったら良いなという期待を裏切らない。
登場人物が皆一生懸命生きている、ほっとする筋書きです。

北海道で漁師の康平と、早稲田大学で英語の勉強に励む紗枝。遠距離恋愛を続けながら、お互いの将来の夢での接点はない。
それぞれの夢を貫いたなら、結ばれる事はないのかな?と気になる。そして電話での別れの中で康平が『紗枝の将来の中に俺は居なかったもんな・・』のような言葉(一字一句は違うかも?)が語られ、そうだよそうだよ!と思った。
でも、結末はいいんですよ~! そう、期待を裏切らないんです!
偶然が重なって出会うとか、すれ違うなどのわざとらしさがなく、良く出来ているストーリーだと思う


最近の日本はクレーム社会とか、自分さえ良ければいいという人が多い。
100歳以上の方数百人が所在確認ができないなど、日本人の心はどうしたんだろう・・・と不安になるニュースばかり。

この映画を見て涙し大ヒットするなら、まだ日本人の良心は健在か!・・・と思う。


実は『借りぐらしのアリエッティ』をもう一度見ようと思い、姪たちを誘ってでかけた。映画開始時間を数日前に確認していたが、どうやら勘違いしていたらしく、映画館についた時にはもう始まっていて次の開始時間までに3時間もある。
で、姪が見たいという『ハナミズキ』を見ることになった。
でも、怪我の功名とはこの事で、『ハナミズキ』を見てよかった!!
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プラザ夏祭り

2010-08-21 23:42:13 | 日々のこと
今年はOBとしてかかわった地域の夏祭り

ビールなど飲み物の売店を担当です。↓


毎年、前年度の文体が担当する事になっている。

何度が集まってどこから仕入れるか?値段はいくらにするかなどを相談。

すべて任されているので、やり方次第で黒字の額が変わってくる。

お天気に恵まれて、昨日用意したビール10ケース他、なっちゃん・お茶・ウーロン茶・サイダーなどが完売

今日は昨日以上に多く仕入れたが、昨日よりも気温が上がったためか甘いコーヒー以外は完売だった。
そうとう貢献したと思う。

来年は観客として夏祭りを楽しみたいな
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『だいこん』-山本一力-

2010-08-18 13:21:35 | 映画DVD&本
『あかね空』に引き続き、山本一力の時代小説『だいこん』
前作に感じたように、江戸時代の庶民の生活描写がよく書かれていて興味深い。

普段の買い物は判取帳でツケで買う。
その方がお店ではつり銭を用意しなくていいし、日々の相場変動もある。つり銭を用意するには両替商に対して手数料もかかる。そして売上たお金は盗人に狙われる。土蔵を持っている両替屋に預けると預かり賃がかかる。
買い物をする方も、小銭が重いから判取帳は双方に都合のいいやり方になっている。
その支払いは月末だったり、盆暮れの年2回だったりで大晦日までには全額支払えばいい。
そこで、落語にそんな面白話がたくさん出てくるんだな、と納得がいく。

今で言う不動産屋「周旋屋」や、私設の職安?派遣会社?のような「口入屋」広告代理店の「広目屋」のこと、消防署のような「番小屋」の役割などの話が盛り込まれていて、興味深い。

TVの時代劇の捕物帳(夫が見ている)を見ると、いままでと違った風に見えるのが、教養に深みが加わったという事かな。


話の筋は、つばきという名の主人公が生まれてから17歳で一膳飯屋『だいこん』を開業し、25歳で新たに『だいこん』を開業するに至った所までの話。
つばきの細腕繁盛記だが、水害等を乗り越えていく主人公の才覚がすばらしく、こんなにトントンいくものかな・・・と長編なわりには起伏がなく淡々としている。
そして、開業以来続けてきた『だいこん』から、つばきが手を引く・・とあったから、妹たちが引き継いでいると思ったが、冒頭にもどって見ると「材木町の店をたたんで、なれない深川でつばきが・・・」とある?
終章でも、「八幡宮の杜の中で、つばきはだいこんを譲った日の事を思い返した。」とある。
2人の妹たちの幸せを願って、自分が面倒を見るのだと何度も言っていたから、繁盛していた『だいこん』はたたんでないですよね!?


ちなみに、私もつばきのように気の効く人になりたい!!(切に思う)
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巨峰

2010-08-15 09:49:43 | 自習作品
WATSON PAPER ・・・SM(ハガキ2枚分強)

戴き物の葡萄
いつも食べる方が早くて描きそびれるので、夕食後すぐに描きはじめた

デッサンに20分、色彩に3~40分で遅くとも1時間前後で、軽く描こう・・・と思ったのに2時間以上やっていた

いっそのこと葡萄の一粒一粒を全部違う色で描いたら面白いかな?とか ○?△・・□~!試行錯誤!
かえって色に深みが出て来たかも、いいかも、、、


いつも、どんな絵に仕上げるか考えてはいるが、描いてる途中で変わって来る。そして訳解らなくなってしまう(困)
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『借りぐらしのアリエッティ』

2010-08-12 12:33:12 | 映画DVD&本


スタジオジブリ制作のアニメ映画『借りぐらしのアリエッティ』を見てきました。
前日(10日)に、NHKの番組で「ジブリ 創作のヒミツ 宮崎駿と新人監督 葛藤の400日」をやっていて、「借りぐらしのアリエッティ」が完成するまでの1年半を取材したもの。
制作の裏話などを知ると俄然、作品を見たくなる。
さっそく翌日、映画館へ出かけた。

ウニクスは水曜日がレディスディで1000円で見られる。さらに夏休みでもあり、館内は今までになく人で賑わっていた。


それでもスクリーンの座席は半分も埋まっていない。


アニメだから絵ですよね!写真か?と思うような精密な画面!たくさんのアニメーターが日にちをかけて描いているとはいえ、ほんとにすばらしい!
スタジオジブリの絵は優しい感じがして大好きで、その絵を映画館の大画面で楽しめて、大満足でした。

ストーリーも無理が無く、ほんとに優しい映画だった。また見に行ってもいいな!!
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動画の事始め

2010-08-08 23:25:27 | 日々のこと
我慢ができたね!


ハル♂とキキ♀
バセンジーと黒柴のミックス

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ガラスざんまい

2010-08-06 15:58:37 | 絵画教室
F-6 WHATMAN

1ヶ月半(6週)かかりました。飽きました(笑)


『暑中お見舞い申し上げます』

涼しげに見えますか?
明日は立秋
信じられない暑さです
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ゴルフの避暑地

2010-08-05 13:12:31 | ゴルフと仲間のこと
前回と同じ「赤城ゴルフ倶楽部」へ

今年の猛暑は異常な暑さ!!近くのOKCC(河川敷)では、とてもじゃないけどプレイできない。
赤城GCは標高600mで赤城山のふもとに位置する。赤城高原とも言われる場所なので風が涼しく、軽井沢72の標高1000mよりも涼しい!!

昨日は埼玉でかなりの暑さだったが、赤城は普通の夏ゴルフ。
午後は晴れてきたけれど、↓こんな感じで過ごしやすかった。


前回80代前半のスコアでまわったSさんのために今日は、レギュラーティでプレイ。
Sさんはそれでもちゃんと100を切るスコア、そしてIさんKちゃんも乱れることなく良いスコアでした。
私は・・・・・(蚊帳の外)

アイアンの不安を、トップボールを打つ意識でダウンブローにと考えている事が、ウッドには良くない結果となり、ウッドが頭を打ってチョロったり低くてボールが上がらなかったり・・・
赤城GCの白マークでウッドがこんな調子ではボギーも取れない!
と、言い訳はたくさんある(情けない)


帰りはサンマルクでおしゃべりを楽しみ、帰宅。
ゴルフもこう暑くては、夏休みですね
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