
「母の言いぶん」に続いて高森和子さんの本を読みたくて、出版されている物を探してみるとこの2冊のエッセイ集が検索されて、あわせて3冊
小説は書かれてないようです
昭和63年(1988年)と平成4年(1992年)に出版
今とはずいぶん時代が違って、パソコンもスマホない頃のお話
彼女が、お友達とか知り合いまたは近所でお付き合いがあった人や彼女のファンなど・・・・・一般庶民の日常が、悲喜こもごも書いてある^^;
人のうわさ話を聞いているような感覚?><;?新聞の人生相談を興味深く読むような感じかな^^;
電車で移動の時などの時間つぶしに気軽に読めて面白いww
最近は何かと落ち着かない状況があるので、気が張らないエッセイが読みやすくて楽しい気分にもなる
今NHKの朝ドラでヒロインのモデル、大橋鎭子さんの「すてきなあなたに」は、ほんとに何でもない日常を(ファッション・デザートの作り方・季節の事柄・ある人の言葉の感想など・・・・)書いているエッセイで、どのページを開いて読んでも、心が洗われるような気分になります。
朝ドラ「とと姉ちゃん」の常子さん、とても元気で前向きで、ドラマがどんどん面白くなって、テレビが楽しみな今日この頃のワタクシです@@
要するに、エッセイが好きなんです^^

