現在100歳になられる佐藤藍子さん
『わが孫育て』を読んだとき、なんて痛快で小気味いい人だろう!とお人柄に大ファンになった
引き続き『これでおしまい、我が老後』を読んでいる
『九十八歳。、、、、、。。。・・・』も同様の書きっぷり@@
90余才は立派な高齢者
後期高齢者になったばかりのワタシは、歳を重ねた自分はどんな風に過ごして行けばいいんだろう?と、考えることがたびたびあり不安がいっぱい
でもこの本を読んで、少し先行きが見えてきたような・・・そんなに心配することはないんじゃないか?と、ちょっと心強く思った
予期せずバッタリと倒れたり、体調不良で受けた病院での検査の様子など、ユーモアにあふれて深刻ではない
「それにしても、なかなか死なない人ねー」という娘さんと孫さんの会話を隣室で聴きながら、「私もしみじみそう思う」というつぶやきが身に迫る^^;
来週は、映画『九十歳。何がめでたい』を見に行かなければ^^