『狂っちゃいないぜ』1989年のアメリカ映画
主演のジョン・キューサック(ニック役)は初めてみる俳優だけれど、白人らしい魅力ある俳優です。
航空管制官の日常を描いている。タイトルの狂うという文字にヒョとしてほんとに精神異常をきたして、飛行機が接触&墜落してしまうのか?と最後までドキドキしてしまった><;
航空管制官の職場は空港にあるわけではなく、全く別の市内の建物の中。舞台はニューヨークで3つの空港を離発着する飛行機を誘導している航空管制局(TRACON)。
万に1つもミスが許されない(数百人の命がかかっている)プレッシャーのかかる仕事。故に同僚達は精神のバランスを崩す者がいたり、複数回の離婚は普通の事。
でも、内容はそんなに深刻な、問題を提起するようなものではなく、主人公のニックが仕事に自信があって家庭生活も上手く行っていて、軽快にテンポ良く物語はすすんでいく。
でも「狂っちゃいないよ!」とセリフには出てこないけど、ニックの微妙な精神状態を表していて、彼のセリフそのものなんだろう。
楽しい、ちょっとコメディーっぽい面白い映画です。
実はこれ、伊坂幸太郎のエッセイ集の中に紹介されてた、彼のお気に入りの映画なんです。それで、見たいと思ったわけです。
近所のレンタルビデオ店には在庫が無く、TSUTAYA DISCASに入会してレンタルしたもの。
主演のジョン・キューサック(ニック役)は初めてみる俳優だけれど、白人らしい魅力ある俳優です。
航空管制官の日常を描いている。タイトルの狂うという文字にヒョとしてほんとに精神異常をきたして、飛行機が接触&墜落してしまうのか?と最後までドキドキしてしまった><;
航空管制官の職場は空港にあるわけではなく、全く別の市内の建物の中。舞台はニューヨークで3つの空港を離発着する飛行機を誘導している航空管制局(TRACON)。
万に1つもミスが許されない(数百人の命がかかっている)プレッシャーのかかる仕事。故に同僚達は精神のバランスを崩す者がいたり、複数回の離婚は普通の事。
でも、内容はそんなに深刻な、問題を提起するようなものではなく、主人公のニックが仕事に自信があって家庭生活も上手く行っていて、軽快にテンポ良く物語はすすんでいく。
でも「狂っちゃいないよ!」とセリフには出てこないけど、ニックの微妙な精神状態を表していて、彼のセリフそのものなんだろう。
楽しい、ちょっとコメディーっぽい面白い映画です。
実はこれ、伊坂幸太郎のエッセイ集の中に紹介されてた、彼のお気に入りの映画なんです。それで、見たいと思ったわけです。
近所のレンタルビデオ店には在庫が無く、TSUTAYA DISCASに入会してレンタルしたもの。