我家の嫁の実父が、二代目松下喜山といって、煎茶の茶道具を主に作る、錫工芸師。
今、大宮そごうで『煎茶工芸展』がもようされています。
彼の作品も出展されていますので、お近くの方は是非、そごう7回の美術画廊へお立ち寄り下さい。
彼は、残念な事に、この3月に病が発覚し、昨日(30日)手術を受け、この会場に常駐する事が出来ません。
29日から6月4日までの一週間で終ってしまうので、もちろん彼は一度も会場に足を運ぶ事は出来ません。
病を得てからも作品造りに心を込め、その数点が展示されているのです。
いづれ、また制作に取り組む日が来るのですが、せっかく大宮で開催されている工芸展なのに、残念でたまりません。
私には茶心がありませんので、お茶といえば抹茶の茶道しか知りませんでした。
友人知人たちも、煎茶道を知らない人がほとんどです。
もう少し、一般に知られるようにならないと、工芸品もお金にならない・・・と彼はよく嘆いています
茶心の無い私が、真っ先に彼の作品を買ってももったいないので、最終日に行ってみようと思っています。
今、大宮そごうで『煎茶工芸展』がもようされています。
彼の作品も出展されていますので、お近くの方は是非、そごう7回の美術画廊へお立ち寄り下さい。
彼は、残念な事に、この3月に病が発覚し、昨日(30日)手術を受け、この会場に常駐する事が出来ません。
29日から6月4日までの一週間で終ってしまうので、もちろん彼は一度も会場に足を運ぶ事は出来ません。
病を得てからも作品造りに心を込め、その数点が展示されているのです。
いづれ、また制作に取り組む日が来るのですが、せっかく大宮で開催されている工芸展なのに、残念でたまりません。
私には茶心がありませんので、お茶といえば抹茶の茶道しか知りませんでした。
友人知人たちも、煎茶道を知らない人がほとんどです。
もう少し、一般に知られるようにならないと、工芸品もお金にならない・・・と彼はよく嘆いています

茶心の無い私が、真っ先に彼の作品を買ってももったいないので、最終日に行ってみようと思っています。