日々のこと

日誌かな?

新タマネギ

2020-04-30 19:50:30 | 外食と食べ物のこと
農家の方からたくさんの新玉葱をいただいた(10個余り)



3~4月に収穫される新玉葱は、今しか味わえないまさに季節の味!旬の味! 大好き!

まずは、オニオンスライスにおかかとお醤油またはポン酢で食べる

干して保存されたタマネギは、スライスしたら水にさらさないとタマネギ辛さがきついが、新玉葱はさらす必要がなく、スライスしてから時間を置くと甘さが出てきて美味しい

次に作るのがチーズ焼き

いつもの料理法は太めに切ってグラタン皿に敷いたら、お醤油を垂らしてとろけるチーズをのせてトースターで焼く(マイタケを入れることもある)

今日はネットで調べたメニューで、塩コショウとオリーブオイルをかけてチーズを載せる


(タマネギ2個分)



先日作ったのが、味噌煮




大量消費できる
これは普通のタマネギのほうが良いかも
新玉葱だから柔らくなりすぎて、とろとろ^^;


P.S.
夫の好きなキンキの煮つけ



キンキは高級魚
スーパーにはめったに売ってないし、我が家では普段使いに食べれない(お高い¥)
行事食;;

息子が鮮魚のお店KA△上へ買い物に行き、お魚の安いことに驚いて、写真をラインしてきた

確実に3分の1のお値段@@

新型コロナウィルス禍で高級魚がお安いとTV報道でも聞いていたが、その一端を味わわせてもらった^^;


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『仁淀川』-宮尾登美子ー

2020-04-23 21:08:14 | 映画DVD&本


宮尾登美子の自伝小説

『朱夏』の引き続きになる『仁淀川』

綾子が引上げ船で佐世保に着いたところで『朱夏』は終わっているが、『仁淀川』は四国は高知の夫の生家に帰り着いたところから始まる

満洲で終戦時に暴動にあい、着の身着のまま難民となって、まさにその時の着の身着のままで姑の待つ家に帰ってきた

姑は並外れた働き者と頑健な身体と健康に恵まれた人
そして、空襲に遭うこともなく終戦を迎え、物資の不足はあったが農業をしている以上は食べることに困らない生活をしていた

姑は、人並みに暮らすこと、人より飛び出しもせず引っ込みもせずという信条がある
世間の風習に従い、村中の目を気にしながらの生活

高知の町育ちである綾子と、農村で育って農村にお嫁に来て、息子(綾子の夫)が6才の時に夫に死なれて、舅がいるとはいえ、女手一つで家を支えてきた姑
嫁である綾子の、この姑との生活は難民生活とはまた違った苦労が待ち受けていた


農機具もなく、すべて手作業の農家の四季
日の出とともに農作業に追われ、日没後の暗くなる寸前まで外で働く農家の生活

姑は生き生きと自給自足を楽しんでいるように見えるが、綾子には過酷な労働となり胸を病む;;


いずれ、離婚して娘を連れて家を出ていくのだが、その辺のことはさっと触れられただけで、物語は終わっている



宮尾登美子のまさに波乱万丈の人生@@


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手縫いのマスク

2020-04-14 09:41:25 | 手作り作品
新聞にマスクの作り方が出て、待ってましたとばかりに作ってみた



材料をそろえなければ

20cm四方の布が数枚あり、ほつれ止めがしてあって使いやすそう

ガーゼは?

昔、実母が晒とガーゼを、何かの時(有事の時)にはこういうものが役立つんだからと、唐草模様の大判風呂敷と一緒にくれたっけ
どこかにとってあるはず@@  衣装ケースの奥の方の一番下に晒2反と一緒にあった



耳にかけるゴムは、手持ちの中で一番細いものをとりあえず使うことに(後から入れ替えられるし)






マスク用ゴム、どこで売ってるかな?

とりあえず自分用に2枚
洗濯可能な黒いマスクもあるから、まずは一安心




菅官房長官が、「出勤者の7割削減」を要請している

今日で連休3日目 さあ、何をしようかなww

大っぴらに休めるのがちょっと嬉しい^^;


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『朱夏』ー宮尾登美子ー

2020-04-13 11:27:11 | 映画DVD&本


初めて宮尾登美子の本を読んだ

とても読みやすい文章で、上下2巻の大作だけれども、次々と読み進めてしまう^^;

作者の自伝小説だから、事実体験したことであり、興味深い内容だった



終戦間近い1945年(昭和20年)3月30日、夫の赴任先である満州に出発
生後2カ月にもならない娘を背負って、主人公の綾子は希望に胸膨らませて・・・

四国は高知県でも空襲警報が頻繁で、満州は空襲がないということだけでも、本土から逃げ出したいという気持ちを持っていた

満州東北部の新京まで2日以上かかり、飲馬河(いんばほう)の駅に着く

ここで開拓団一行と別れ、明かりもないところを歩いて居住地に入るが、ここで一緒に来た上司の教員家族と共同生活となる


何もない荒野
黄砂が吹き荒れる時期の苦労


そして終戦、ソ連兵のこと、現地人(満人)との立場の逆転(ファンゴール)などなど。。。。話に聞いている敗戦直後の満州にいる日本人のたいへんな状況・・・・・・
神国日本は負けるはずはない!と強く信じていた当時の人たち


それからは過酷な難民生活!まさに難民@@

下巻の最後[付]に作者が言っているのが、地獄の底を這いすりまわるような生活


ふるさと高知を出てからちょうど1年半後の1946年(昭和21年)9月21日、引き揚げ船で佐世保港に着いた



BSで放送された映画、『硫黄島からの手紙』を観たばかりだった
先の戦争でたいへんな思いをした、一般庶民の戦地での過酷なつらい経験!
見たり聞いたりするのも辛い!!


幸い、綾子は様々な危機にあいながら、それを免れることができた
(だからこのような自伝小説が書けた訳でもある)

様々な苦労・体験・心の傷を負った人は、それを話すことも辛く、何も言わずに忘れようとした人も多いのではないか?



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2020年 4月H会

2020-04-09 20:53:12 | ゴルフと仲間のこと
7日に安倍総理が緊急事態宣言を発令した
7都府県を対象にしており、埼玉県も当然含まれる(東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・福岡)

今日のH会は中止になるのかな?
それもやむを得ない事と思っていたが、クラブからもH会の役員さんからも連絡はない

結局、18名参加でコンペは成立

電車やクラブバスで来る人は参加してなく(主に東京在住の方たち)全員車で来てる人たちばかりだった。
みんなマスクをしてロビーに長居することなく、早々に練習グリーンでパターの練習


レストランに上がるのは感染リスクがあるからと、おにぎりを持ってきて、自分の車内で食べる人も数名いた

先月と同じく、立ったまま順位発表



ニアピンは嬉しい^^


今日はまあまあのショットだったが、やっぱりアプローチがまずくて、グリーンに載せられない><;

何とか100を切れたのは嬉しいが、もうちょっとアンダーを出したかったな!
同ネットが4人いて、4位><;




寝違えた左背筋が痛い

コースでプレー中はあまり痛みを感じていないけど、また少し大事にしないと^^;



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2週間ほど外出自粛

2020-04-05 20:19:24 | 日々のこと


昨日の新聞記事

今月の3週目に佐渡の実家へ行く予定でいた

実家の姉は 介護老人保健施設にお世話になっている
数年前に頸椎の手術をしているため、定期的な主治医への受診があり、付き添いのため帰省している
これは本人の気休めみたいなもので、処置や処方は何もない^^;



1週間前(30日)施設の看護師から電話があり、『受診を島内の人に付き添ってもらえませんか?』
関東在住のワタシがむやみに出入りしないでほしいということらしい

受診は延期することにして、ご近所さんにも連絡

そして3日の新潟県の要請
外国から帰国して足止めされる人の心境が少しわかるような・・・^^;



以前、同級生に姉のことで愚痴ったら
『悔いの残らないように看てあげな・・・・・」

親を看るのならそういう慰め言葉もあるでしょうけど、いくらも歳の差がない姉のこと、ワタシも一緒に歳をとります(ワタシって温情のない人です><;)



大好きなロールケーキ



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