家計を握っているのは普通、妻の方が圧倒的に多いに決まっていますが、どのくらいの割合と思いますか?
妻の方が夫の約5倍という統計があるみたいです。
5倍というと、夫の方が約17%ですから10人のうち約2人が夫が握っていることになります。もっと少ないと思っていましたが結構多いんですね?
そう言えば私の知ってる若い夫婦も夫が握っているそうです。
理由を聞いてみると、奥さんいわく『ダンナに管理してもらった方が楽だから』って言ってました。
この奥さんはしっかりもんなんですが、まさかダンナに任せるとは思いませんでした。ダンナも真面目な男だし、社内結婚だったので社内事情もわかる奥さんがダンナを信用しているということですかね。
ところで、男性が家計を握るメリットとしては
・数字に強い
・パソコンで家計を管理できる
・女性が楽である
・独身時代から好きに使ってきたので制限されない
などが挙げられます。
逆に女性が握るメリットとしては
・男は丼勘定
・貯金ができる
・買い物上手
・夫の小遣いを減らしやすい
などがあります。
また、共働きの場合、財布を3つに分けている家庭もあるそうです。
「夫の財布」、「妻の財布」、食事や家賃、光熱費を賄うための「家庭の財布」という分け方です。
それぞれの稼ぎから、必要な一定額を「家庭の財布」に入れて使うというのは合理的でフェアなお金の管理方法かもしれませんね。
まあー、いずれのシステムをとるにせよ、夫婦でしっかりと話し合うことが大切でしょう。お金のことは大変デリケートですので、積極的に話し合うことでお互いの絆を深めることが大事だと思います。
by イッシー
妻の方が夫の約5倍という統計があるみたいです。
5倍というと、夫の方が約17%ですから10人のうち約2人が夫が握っていることになります。もっと少ないと思っていましたが結構多いんですね?
そう言えば私の知ってる若い夫婦も夫が握っているそうです。
理由を聞いてみると、奥さんいわく『ダンナに管理してもらった方が楽だから』って言ってました。
この奥さんはしっかりもんなんですが、まさかダンナに任せるとは思いませんでした。ダンナも真面目な男だし、社内結婚だったので社内事情もわかる奥さんがダンナを信用しているということですかね。
ところで、男性が家計を握るメリットとしては
・数字に強い
・パソコンで家計を管理できる
・女性が楽である
・独身時代から好きに使ってきたので制限されない
などが挙げられます。
逆に女性が握るメリットとしては
・男は丼勘定
・貯金ができる
・買い物上手
・夫の小遣いを減らしやすい
などがあります。
また、共働きの場合、財布を3つに分けている家庭もあるそうです。
「夫の財布」、「妻の財布」、食事や家賃、光熱費を賄うための「家庭の財布」という分け方です。
それぞれの稼ぎから、必要な一定額を「家庭の財布」に入れて使うというのは合理的でフェアなお金の管理方法かもしれませんね。
まあー、いずれのシステムをとるにせよ、夫婦でしっかりと話し合うことが大切でしょう。お金のことは大変デリケートですので、積極的に話し合うことでお互いの絆を深めることが大事だと思います。
by イッシー