CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

靴磨きの新提案

2009-01-08 22:36:13 | Weblog
  今年初めて、古巣の「CH」に寄ってきました。
新しく勤めている会社が「CH」の10分近くなもんですから。


 久しぶりに、AさんとBさんの3人で飲みに行きました。

 話の中で、“靴磨きは誰がしてるん?”という話題になりました。
Aさんは、昔は奥さんがしてたけど、今は自分がしているとのことでした。
Bさんは、靴磨きは嫁さんの仕事であるとのことでした。

 ちなみに当方は、昔から自分でやっています。


 私の子供の時は、サラリーマンだった親父の靴は、出がけに母親が磨いていた記憶があります。あの時代はそれが普通だったんじゃないのかなー?
 
 今の若い人は、靴磨き自体あまりしないかもしてませんね?
まして、奥さんがするんですかねー?


 そう言えば、最近“靴磨き屋”なんてあるんかなー?
以前は、大阪駅とか、難波なんかでよく見かけましたけど、今はいないような気がしました。
 私も、10年~20年前は、たまに天王寺駅構内の靴磨き屋さんで磨いてもらったりしていました。


 靴磨き屋さんのイメージというと、駅のガード下とか道端で磨いているという感覚がありました。愛想のないオヤジが黙々と磨いているイメージですね。
 しかし、。あんな従来通りのやり方だったら衰退するばかりでしょうね。


 例えば、発想をがらりと変えて、若い愛想のいい女性がするとか、靴を磨いている間、もう一人の女性が肩を揉むとかのサービスをしたらはやると違いますか?
 『お客様、エライ肩がこってますねー?』なんて優しい言葉で言ってもらったら最高ですね。
 
 当然、料金も今までの¥300ぐらいじゃダメですよ。
最低¥500ぐらいはいりますね。
 場所も今までのきたないところじゃなくて、こざっぱりした綺麗なところで、お茶かコーヒーでも出してくれたら¥1000でも安いかもしれません。


 王様気分になってもらい、靴を磨いて、ついでに心も磨いてもらったらいいんじゃないですか?

 by イッシー
コメント
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