のどが渇く！正しい水の飲み方

梅雨明けした途端、午前中から気温がぐんぐん上昇し、遅まきながら夏本番と
なりました。
　これからは、連日35度前後の猛暑日が続くと思うとウンザリしますね。


　さて、『水は命の源。飲めば飲むほどいい』なんて言いますが、はたしてそうなんでしょうか？

　のどが乾いた時にがぶ飲みしたり、のどが渇いていないのに無理して水を飲む人がいますが止めた方がいいみたいです。

　水を取らないと脳卒中や熱中症、尿路結石などの病気になりやすいですが、飲み過ぎるのも危険とのこと。


　腎臓が持つ最大利尿速度以上に水をがぶ飲みすると、体全体の細胞が膨らみ、脳などに浮腫が起き、さらに、“過剰摂取”により血液内の血漿ナトリウムの濃度が著しく低下し、意識障害や心臓の異常を起こすことがあるそうです。


　
　では水の正しい飲み方はというと

　

　脱水症状予防の為に水を飲むことは必要だが、一度に大量の水をのむのではなく、適量をこまめに飲むことが大切とのことです。

　
　水として一日に飲むべき敵量とは1から1.5㍑ぐらいで、また、飲むタイミングも大事とかで、普段から1～2時間に一度、コップ一杯（180ｃｃ）程度の水を飲んだ方がいいみたいです。
　そして、入浴の前後は多めに取るといいし、寝る前や起きた時も飲むといいそうです。

　飲み水の温度は、5～15度が良く、出来たら、塩分や糖分のある水がいいとのこと。


　
　当方も水分を取る方で、夜はビールにアイスコーヒーにその他、量は結構飲みますが、どうも体が水を欲しがって仕方がないようです。


　ｂｙ　みずみずしい身体の　イッシー