便秘になりやすい冬は、“鍋”が良さそう？・・・

　　　　　　　　今日でやっと長ーい正月休みが終わりの方も多かったでしょう。

　
　当方の初出勤が4日の金曜日、通勤電車はいつもの約6割程度でしたか、もっと空いてるかと思いましたが意外でしたね。


　長期休み明けの方は明日の出勤はシンドイでしょうねー。

　仕事は溜まってる？し、仕事モードには簡単には戻らないと思うし、ミスのないように気をつけてください。


　
さて、今のような寒さが厳しいと、体調も崩れやすく、特に腸のトラブルで便秘の人が急激に増えるそうです。

　
　便秘で最も考えられる理由が、水分摂取量の減少が大きく、またこの便秘対策には、水分摂取がとても大事のようです。


　一般的に消化管には、食事をしたり、水を飲んだりして、1日約2㍑の水分、ついでに唾液1・5㍑、胃液2㍑、胆汁0・5㍑、膵液1・5㍑、腸液1・5㍑が分泌され、合計して1日9㍑もの水分が消化管に入ってくるそうです。しかし、こんな量が分泌されるとはビックリですね。


　これらのうち、8・9㍑が消化管で吸収されるので、便と一緒に体外に排出されるのは、たったの0・1㍑程度とのことです。

　ですから、水分の摂取が少なくなると、便と一緒に出る水分も減り、便が硬くなって便秘がひどくなる仕組みだそうです。


　
　そこで、特にお勧めなのが“鍋”とのことです。

　キノコ、もやし、白菜、ごぼう、春菊など好みの野菜をたくさん入れれば、食物繊維も一緒に摂ることができるのでいいそうです。

　特に、腸の状態を改善する植物性乳酸菌が豊富なキムチを使った鍋はお勧めだそうです。


　　イッシー