カラオケ上達法の極意とは？

　　　昨日は会社の新年会が大阪市内でありました。


　会社といっても、マネージャー(管理員)たちだけで構成されている“親睦会”が主催で、90名が参加しました。



　この新年会ですが、当方は昨年まで当日の仕事が忙しく一回も行けず、今回が初参加となりました。


　どんな新年会になるのか楽しみにしてたんですが、少々ガッカリしました。


　会場は、古びた会館で料理の内容・味とも、もうひとつといったところでした。

　
　食事の後はカラオケタイムで、希望者12名が歌ったのですが、希望した割には上手い人は少なかったですね。

　また、カラオケの機器が古かったのか、余計に上手くは聞こえなかったのかもしれません。


　最後は抽選で3000円の商品券が20人当たるクジがありましたが、当方は普段よりクジ運が悪く、残念ながら商品券はゲットできませんでした。(参加賞500円のクオカード)



　
　さて、当方の知人でカラオケのプロ級がいます。


　その人のカラオケ上達法を教えてもらいました。

　
　先ずＣＤを買ってきて

　
　・寝る前に何回も聴く(何十回)
　・その後一人でカラオケボックス行く
　・そこで目的の歌(1曲)を30分～1時間徹底的に唄う
　・これを2日続ける
　・その後カラオケスナックで唄う(披露？)


　こんな調子で覚えるとのことでした。

　
　特にポイントは、一人でカラオケボックスで集中して練習することがコツだそうで、ＣＤを聞いているだけでは完全に覚えられないとのことでした。


　やはりプロ級の人は違いますね。

　元々上手い上に、陰でちゃんと練習を重ねる努力をしているんですよね。


　
　ところで、そのプロ級の人って誰って？

　
　わかりますよね？　


　そうそう、皆さんご存知の　ＣＨ・ＯＢのＨ下さんですね。

　
　このブログには載せていませんでしたが、Ｈ下さんは昨年8月に再就職して、当方と同じ会社の神戸支店所属で頑張っています。

　今度、神戸支店での新年会に、湯原昌幸の『冬桜』を唄う予定ですって、みんなビックリするでしょうね。


　　イッシー