今日は一日ぐずついた天気とのこと、雨が降ってなかった朝のうちに1時間ばかりのウォーキングです。
戻ってきてから堺の高島屋へ母の日の進物を買いに行きました。
101歳ですがまだまだ食欲が盛んということで、今回は洋菓子を送ることにし2階の和洋菓子売場へ向かいました。
何のお菓子にしようかとあちこち見ましたが、予算的(¥5000)に考えるとそんな沢山ありません。
2店舗に該当するお菓子があったので、ある店舗の美味しそうなタルトが入ってるものにしました。
しかし、ここの店員さんちょっと愛想がないんです。
結局、最初から最後まで元気がなくて、笑顔も少なく感じ良くなかったですね。
そう言えば、そばにいた店長?の男性も暇そうなのに最後のお礼を言ってくれなかったなー。
百貨店のお菓子屋さんって激戦だし、皆さん笑顔で迎えてくれて気持ちいい対応をしてくれますが、この店舗はその辺が物足りませんでした。
買い物を終えて、3階(婦人・化粧品売場)の正面入り口?から出ようと思ったら、こんな所にも洋菓子屋さんがあり、愛想がいい店員さんに声をかけられました。
商品をよく見ると、ドイツ生まれの有名な洋菓子 「ケーニヒスクローネ」 じゃーないうですか。
こんな所にあるとは知りませんで、堺店には昨年入ったようで、大きく切った試食品を勧められました。
お菓子は「ベーネン」 といって、外からみるとパイで、中には栗や小豆の入ったケーキです。
今までは栗入りのものを何回か食べたことがありますが、今回はアップルとカスタードクリームの入ったスイーツを買ってしまいました。
しかし、ここの店員さんはめちゃくちゃ笑顔がよく、とても感じのいい対応でしたし、他の二人のスタッフさんも帰りがけ、¥800円の買い物なのに笑顔でお礼を言ってくれてグーでした。
先程の店舗の店員さんたちとはエライ違いで、次回からスイーツはこのお店で買い物をしようかなと思いました。
その人の資質の違いというか、お店の教育の違いというか、ちょっとした気配り・目配りなんですが、前者の方は販売に向いていないのかもしれませんね。
イッシー