CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

博多の旅行記 第一弾

2014-10-28 20:20:38 | Weblog

       博多への一泊旅行(H下、T内、K本、I田の4名)、初日の日曜日9:40分博多に着きました。

 

   この日の予定は、博多からバスで呼子に行って、「河太郎」で “いか活き造りコース” を食べることが大きな目標です。

 

   新幹線の中で、バスで行く予定を急きょレンタカーで廻ることに変更しました。

 

   そして、運転を誰がするのかで、H下さんが直ぐ手を挙げました。

 

   この積極性な発言は、昼食時ビールを飲みたいので、先に運転しておいた方が得策と考えたからです。

 

   ところで、初めてH下さんの運転を拝見しましたが、意外と慎重で60キロの制限速度を守っての運転です。

 

   何でもスピード恐怖症とのことでした。

 

   

 

        唐津方面は途中渋滞も結構あり、国の特別名勝に指定され日本三大松原にも数えられる 「虹の松原」 には2時間もかかりました。

 

   唐津湾の海岸沿いに約5Kmに渡って続き、樹齢200年を越える老木が植えらているのは想像以上にオドロキです。

 

   その松原と松原の間に道路があり、彼女と散策とドライブだったら素晴らしいのに、今日はオッサン4人と最悪です。

 

 

    待望の呼子に到着したのが午後1時を廻っていました。

 

   「河太郎」の駐車場はいっぱいで、食事の待ち時間が1時間半から2時間ということでガックリです。

 

   時間的に余裕もなく、腹も減り過ぎたのでヤケクソで 「もう、どこでもエエでー!」ということになって見つけたのが「ふく萬坊」。

 

   有名な「萬坊」の姉妹店?で席も空いているというので入店です。

 

   

    早速、「いか活きコース」¥2860を注文。

 

   一人で一匹も多いのかと心配しましたが、いかの活き造りは、人数に応じたグループ盛りとのことで、出てきたのが大きいいかと小さないかの2杯でした。

 

   何か少し損をした気分でしたが、結構量はあります。

 

   大きい方が少し固く、小さい方が柔らかいですが、呼子のいかは固いのが売り(新鮮)で、このコリコリ感が “通” にはいいそうです。

 

 

   ふと、横のテーブルをみると、若い女性が一人でいかのコースを召し上がっています。

 

  造りをたいらげ、山盛りのゲソ天が運ばれてきて、あんな量を一人で食べるのかと余計な心配をしてしまいました。

 

 

    当方たちのテーブルにも山盛りのゲソ天が来て、塩と天つゆでいただくことになりました。

 

   これは抜群に美味しく、やはり当日とれたてのものは違います。

 

   腹いっぱいになり、昼寝でもしたい気分ですが、時間もないので午後のスタートです。

 

   運転は予想通り?当方がすることに・・・

 

   イッシー

 

    

 

 

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする