今日も仕事の当方、朝の電車はいつもの1割程度とガラガラ状態でした。
地下鉄なんば駅付近もサラリーマン風の人はホント少なく、旅行カバンを持った人が殆どでした。
ところで、あるメーカーが既婚男性グループに「家事分担」のアンケートを取ったものがあります。
対象は、学校の家庭科が男女同一のカリキュラムになった前後に教育を受けた共修世代(25~34歳)と、別修世代(40~59歳)とのこと。
・リビング掃除・・・共修(69%) 別修(49%)
・キッチン掃除・・・共修(61%) 別修(39%)
・浴室掃除・・・共修(71%) 別修(68%)
・トイレ掃除・・・共修(61%) 別修(45%)
・洗濯・・・共修(64%) 別修(44%)
・食事づくり・・・共修(52%) 別修(43%)
・食器洗い・・・共修(74%) 別修(66%)
家事のシェアリング率(手伝い程度も含む)は、全ての項目で若い共修世代が上回っています。
しかし、若い人たちは意外と男性が頑張っていて、ちょっとオドロキの数字です。
自発的にやっているというよりか、奥さんが強くなって “やらされれいる” といった感じですか。
というか、家事をするのは家族の一員として当たり前という風に時代が変わってきているんでしょうね。
別修世代より上の世代(60歳以上)はもっと数字が下がると思いますが、ちょっとは若い人を見習う必要があるなー。
イッシー