仕事のあとに冷えたビールは格別なんですが、この間の定例飲み会に出てきたビールはキリンの「一番搾り」で嬉しかったです。
7月の飲み会の時は “第三のビール” が出てきてビックリです。
せめて、「発泡酒」 ぐらいは出してよ!と言いたくなります。
さて、このビールの主原料であるホップに健康効果があることが、大学の研究などで次々に明らかになっているそうです。
ビールの苦味や香りのもとになっている成分・イソフムロは脂肪の代謝を促進させ、糖尿病を予防するとのことです。
また、神経細胞の死滅を抑制する作用があるそうで、認知症の予防にも期待できるそうです。
そして、ホップに含まれるキサントフモールと呼ばれる成分は、骨粗しょう症や更年期障害にも効果が認められているとのこと。
更に、イソフムロンはビールに多く含まれ、強い抗酸化作用を持つので、がん予防や老化を防ぐ効果が期待されているそうです。
そのホップの成分が体に効果的に働きかけるには、“毎日500ミニ㍑” がちょうどいいそうで、ロング缶1本とのことです。
当方は、家ではロング缶は無理で、現在は “ノンアルコール” で満足しています。
イッシー