今日、大阪駅に出るためJR阪和線の快速に乗りました。
80歳ぐらいのおばあさんが「優先座席」の前に進むと、座っていた30代ぐらいの女性が立ち上がり席を譲りました。
続いて当方が「優先座席」に立つと、40歳位の女性が当方の顔を見て、ニコッと笑いならが席を勧めるではありませんか。
一瞬、えーっ、俺かいな? と思いつつ、手を振って『あー、いいですよ!』って断っちゃいました。
女性は笑いながら、また座り直し、向かいの席に座っていた小学生の二人とお話を始めました。
実は当方、席を勧められるのは生まれて初めてである。
考えてもいなかった事態に、思わず笑いが出たのと同時に素直に座るようには心身とも反応がしませんでした。
この女性は、当方が老人と思ったのでしょうか?
先程、おばあさんに席を譲った光景を見て、同じ気持ちになり席を勧めてくれたのだろうか?
もしかしたら、娘さんたち二人が優先座席に座っているので、気まずくなって代わりに立ったのだろうか?
普段から、見た目も服装も若く見えるように努力はしているつもりです。
しかし、当方も老人の部類に見えるのだろうか?
席を譲られたら相手の気持ちも考えて、ご厚意に甘えて座った方がいいのだろうか?
しばらく、そんな複雑な心境になっていました。
次の駅から、またもおばあさんが乗って来ました。
先程の女性が席を譲り、おばあさんは感謝の気持ちを出さないで座りました。
すると、その席を譲った女性に、何やら話しかける70歳ぐらいの女性がいました。
『優先座席に小学生が座っている!』みたいの声が聞こえました。
小学生の二人にお母さんが席を立つように言いました。
『あら、あなたのお子さんだったの?』なんて言いながら女性は堂々と座りました。
今日は、短時間の間でしたが、今では珍しくなった?席を譲る、譲られる機会に出くわしました。
そんな貴重な体験?を受けながら、目的地の神戸・三ノ宮に向かいました。
イッシー
80歳ぐらいのおばあさんが「優先座席」の前に進むと、座っていた30代ぐらいの女性が立ち上がり席を譲りました。
続いて当方が「優先座席」に立つと、40歳位の女性が当方の顔を見て、ニコッと笑いならが席を勧めるではありませんか。
一瞬、えーっ、俺かいな? と思いつつ、手を振って『あー、いいですよ!』って断っちゃいました。
女性は笑いながら、また座り直し、向かいの席に座っていた小学生の二人とお話を始めました。
実は当方、席を勧められるのは生まれて初めてである。
考えてもいなかった事態に、思わず笑いが出たのと同時に素直に座るようには心身とも反応がしませんでした。
この女性は、当方が老人と思ったのでしょうか?
先程、おばあさんに席を譲った光景を見て、同じ気持ちになり席を勧めてくれたのだろうか?
もしかしたら、娘さんたち二人が優先座席に座っているので、気まずくなって代わりに立ったのだろうか?
普段から、見た目も服装も若く見えるように努力はしているつもりです。
しかし、当方も老人の部類に見えるのだろうか?
席を譲られたら相手の気持ちも考えて、ご厚意に甘えて座った方がいいのだろうか?
しばらく、そんな複雑な心境になっていました。
次の駅から、またもおばあさんが乗って来ました。
先程の女性が席を譲り、おばあさんは感謝の気持ちを出さないで座りました。
すると、その席を譲った女性に、何やら話しかける70歳ぐらいの女性がいました。
『優先座席に小学生が座っている!』みたいの声が聞こえました。
小学生の二人にお母さんが席を立つように言いました。
『あら、あなたのお子さんだったの?』なんて言いながら女性は堂々と座りました。
今日は、短時間の間でしたが、今では珍しくなった?席を譲る、譲られる機会に出くわしました。
そんな貴重な体験?を受けながら、目的地の神戸・三ノ宮に向かいました。
イッシー