今日、 西郷輝彦さんが亡くなったとの訃報にはちょっとビックリしました。
以前から前立腺がんと闘っていたという情報は流れていましたが、快方に向かっていたと思っていました。
橋幸夫、舟木一夫と最初の「御三家」として、昭和39年~40年代ぐらいまでの一時代を盛り上げてくれました。
当方が高校2年生の時に『君だけを』でデビュー、背が高くて足も長く、格好いい歌手でした。
当時は、1ヵ月から2ヵ月毎に新曲が出て、最初の5年間ぐらいは年間、10曲前後の新曲が出ています。
あの頃は、“青春歌謡” とも呼ばれた時代で、月刊誌の平凡&明星の歌本の付録が欲しくて、良く買って良く歌いました。
知人のH下さんの『♪星娘』は、西郷さん本人より上手いのではないかと思っています。
また、テレビドラマでは、昭和48年からスタートした『どてらい男』のモーやんが好きで、毎回楽しみに見ていました。
「団塊の世代」の同世代としては、大変、印象に残る歌手・役者さんで、青春時代の良き思い出の一つです。
謹んでご冥福をお祈り致します。
イッシー
以前から前立腺がんと闘っていたという情報は流れていましたが、快方に向かっていたと思っていました。
橋幸夫、舟木一夫と最初の「御三家」として、昭和39年~40年代ぐらいまでの一時代を盛り上げてくれました。
当方が高校2年生の時に『君だけを』でデビュー、背が高くて足も長く、格好いい歌手でした。
当時は、1ヵ月から2ヵ月毎に新曲が出て、最初の5年間ぐらいは年間、10曲前後の新曲が出ています。
あの頃は、“青春歌謡” とも呼ばれた時代で、月刊誌の平凡&明星の歌本の付録が欲しくて、良く買って良く歌いました。
知人のH下さんの『♪星娘』は、西郷さん本人より上手いのではないかと思っています。
また、テレビドラマでは、昭和48年からスタートした『どてらい男』のモーやんが好きで、毎回楽しみに見ていました。
「団塊の世代」の同世代としては、大変、印象に残る歌手・役者さんで、青春時代の良き思い出の一つです。
謹んでご冥福をお祈り致します。
イッシー