阪神が先ず1勝、もしかしたら日本一？・・・

今日から3連休が始まりましたが、当方も久しぶりに3連休を取ることにしました。

　　　この辺の泉州地域は今日・明日は秋祭り（だんぢり祭）で、山手の地域が10月、海手の方（岸和田のだんじり）は9月に行われるようです。


　　　　　ところで、プロ野球のクライマックスシリーズのファーストステージも今日からスタートしました。

　　　セリーグはシーズン3位の阪神が2位の横浜ＤｅＮＡに勝って王手をかけました。

　　　何か、投手力のいい阪神がファイナルステージに進むような気がします。


　　　　　さて、このＣＳシリーズですが、以前から問題になっています。

　　　シーズン3位のチームが1位のチームに勝って、日本シリーズに進出する可能性があるからです。

　　　今年の場合は、1位の我がヤクルトは80勝59敗で21も勝ち越していますが、3位の阪神は3つの負け越しで勝率が5割もいってません。

　　　
　　　　　もしかしたら、負け越している3位のチームが日本一になる可能性だってあります。

　　　問題は、上位のチームのアドバンテージが少ないと思います。

　　　
　　　　　上位のチームは本拠地での球場で試合が出来るメリットは確かにあります。

　　　また、1位のチームは最初から1勝分もらえますが、2位のチーム（3位のチームとの対戦）アドバンテージがありません。　

　　　
　　　　　当方が思う改善点は2位のチームは1勝もらえ、1位のチームは2勝もらえるぐらいにしないと、何のための長いペナントレースか分かりません。　

　　　しかし、球団（球界？）にとっては、1つでも多い試合数があれば収益が違ってくるし、なかなか改革にはならないのかもしれません。

　　　　　イッシー