阪神対ヤクルトの心配事

三連休も終わりかけていますが、今年は天気が悪く気温も低かったですね。

　　　地元のだんじり祭り（10/8・10/9）も最終日の夕方は、雨が結構降って来て気の毒でした。

　　　3年振りのだんじり祭りでしたが、曳行も少なく感じ、盛り上がりに欠けていたようで、コロナと天気の影響があったのかもしれません。


　　　　　さて、プロ野球のＣＳは阪神が接戦の末、横浜ＤｅＮＡに勝ち越し、ファイナルステージに進み、ヤクルトとの日本シリーズへの戦いとなりました。

　　　今年の両チームの対戦成績は、ヤクルトの13勝11敗1分でしたが、終盤の両チームの戦いをみると五分だったといえるでしょう。

　　　両チームの特徴と言えば、打力（特に本塁打）のヤクルト、投手力の阪神で、終盤、ヤクルトの先発は、小川とサイスニード以外はサッパリでした。

　　　あと、先発予定の高橋と石川がどれだけ頑張れるかですね。


　　　　更にヤクルトの心配ごとは、10/3以来、練習試合を2回しただけで試合勘が取り戻せるかどうかですが、昨年の日本一の経験は大きいかと思います。

　　　その点、阪神は3試合もしたので、その差は大きいと言えるでしょうが、神宮でのナイターの上、現在、疲れ気味かもしれません。

　　　　　イッシー