昨日、半年振りに眼科の定期検診に行って来ました。
昨年の2月に両目の白内障手術をしましたが、2日後に網膜に2㍉の穴があいている(裂けている)という「網膜裂孔」の状態であるのが発見。
そのままだと網膜剥離になる危険があるため、穴や裂け目の周りをレーザーで焼き固める処理が必要とのことでした。
そのレーザー手術は白内障手術の2週間後に行われ、15分ぐらいの間にレーザーを100発以上右目に打ち込みます。
当然、目を開いたままレーザーを打つのですが、時々痛い時があり、思わず「うー・・・」とか「あー・・・」とか声が出てしまいます。
レーザーの打ち込みが弱いと効果が薄いとのことで、患者の表情を見ながら強く打ったり弱くしたり調整していました。
その3週間後の検診で、右目が再度白く濁ったり飛蚊症の症状があると応えると、調べた結果、右目が後発白内障であると診察されました。
そして、「YAG手術」という5分で終わる簡単な手術がありました。
その後は定期的に検診があり、1ヵ月後、2か月後、3か月後と少しづつ間隔を空けての検診となり、現在は、半年ごとになっています。
左目は順調ですが、右目は完全には治らず、たまに白い濁りが出たりしますが生活上は問題はありません。
当方は睡眠時間が短く、逆に起きている時間が長く、その間、テレビ・パソコンを見ている時間が多く、目の疲れなど影響があるのかもしれません。
イッシー
昨年の2月に両目の白内障手術をしましたが、2日後に網膜に2㍉の穴があいている(裂けている)という「網膜裂孔」の状態であるのが発見。
そのままだと網膜剥離になる危険があるため、穴や裂け目の周りをレーザーで焼き固める処理が必要とのことでした。
そのレーザー手術は白内障手術の2週間後に行われ、15分ぐらいの間にレーザーを100発以上右目に打ち込みます。
当然、目を開いたままレーザーを打つのですが、時々痛い時があり、思わず「うー・・・」とか「あー・・・」とか声が出てしまいます。
レーザーの打ち込みが弱いと効果が薄いとのことで、患者の表情を見ながら強く打ったり弱くしたり調整していました。
その3週間後の検診で、右目が再度白く濁ったり飛蚊症の症状があると応えると、調べた結果、右目が後発白内障であると診察されました。
そして、「YAG手術」という5分で終わる簡単な手術がありました。
その後は定期的に検診があり、1ヵ月後、2か月後、3か月後と少しづつ間隔を空けての検診となり、現在は、半年ごとになっています。
左目は順調ですが、右目は完全には治らず、たまに白い濁りが出たりしますが生活上は問題はありません。
当方は睡眠時間が短く、逆に起きている時間が長く、その間、テレビ・パソコンを見ている時間が多く、目の疲れなど影響があるのかもしれません。
イッシー