ダイエットや運動と三日坊主返上のセオリー

　　昨年の11月頃、「メタボ症候群」から少しでも脱皮するため、運動と食事(間食)の改善に取り組んでいましたが、なかなか長続きしませんでした。

　先ず運動の方ですが、通勤途中、エスカレーター・エレベーターの利用は避けて、階段を利用することは今でも実行できていますが、地下鉄をひと駅前で降りて歩くことについては、約1か月は実行しましたが、その後は残念ながら続いておりません。

　歩くことは結構好きなんですが、仕事先も変わって、更に寒さも手伝って、いつの間にか止めてしまいました。


　食事(間食)の方は、12月後半から何故か食事の直後に、毎日ではないですが少しとるようになりました。美味しい物の誘惑には勝てません。

　また、ビールの方は、家では週休5日制はだいたい出来ています。

　しかし、体重って簡単に下がりませんね。2・3キロ落とすのも難しく、目標の60キロ代にはなりません。


　ところで、“3日坊主返上の3大作戦”なるものがあるそうで、

①スタートは週の前半がいい

②目標は毎日できるレベルに設定

③ブログに書き込みやる気を高める

　生活改善実行のスタートは、週末ではなく、平日がいいといいます。
また、ハードルが高いと実行が難しく、毎日確実に出来ることを目標にするとの事です。
　そして、ブログに書くと反響があったり、いい意味でのプレッシャーになり、“後押し”してくれるそうです。

　ｂｙ　イッシー

寒さ対策と、ヒートテックは？

　　やっと長ーい正月休みが終わったと思ったら、また昨日から3連休？なんですね。
　
　寒さもめっきり冷え込んできて外出するのもおっくうになりがちです。
今から2月にかけてが一番寒い時期ですので、皆さん風邪をひかないように気をつけて下さい。


　さて、この寒さ対策ですが、当方では正月休みから、ここ数年使ってなかった「ホットカーペット」を引っ張り出して来ました。

　本当は「こたつ」が暖かく、いいと思うんですが、気持ち良くなって寝てしまうので(風邪の原因)現在は使っていませんというかないんです。

　そして部屋の温度を常に注意して見ているんですが、このところ16℃～18℃なので、ちょっと寒いかなというところです。
　15℃以下になったら、身体にも悪いので「エアコン」を使う考えです。


　ところでこの冬、ユニクロの「ヒートテック」が多くの店で売り切れということで話題になっていましたがそんなに暖かいのでしょうか？
　12月のテレビでも柳井社長が『この秋冬は増産する計画』なんて相変わらず景気のいい話をしていました。


　今は、電車やお店・会社も暖房が行き届いているので、あまり厚着をしても具合が悪い時があります。それより薄着になれて身体を強くした方がいいかもしれませんね。
　
　ｂｙ　イッシー

同じ人から年賀状が3枚も？・・・

　正月気分も既になくなった頃ですね。

　昨年は、喪中ハガキが結局9人も届いてましたが、
今年の年賀状の中に、同じ人から3枚、また、2枚来た人が2人もいました。

　3枚来た人は中学校の同級生で、数年前に横浜で同窓会をして以来、毎年やりとりをしていますが、元日の日に2枚、数日後1枚と計3枚です。

　多分最初の2枚は、単なるプリント重複ミスでしょう？
後の1枚は、当方から届いて、出してないと思って返事を書いたのでしょう。
　ちょっと心配です。

　2枚きた二人のうち、一人は数年前からの知人ですが、当方の賀状が届いてから返事を書いた(年賀状に礼が書いてある)のですが、数日経った今日また届きました
。それも、大変達筆で2枚とも違う内容が書いてあるんです。
もうちょっと心配です。


　歳をとると記憶力も落ちてくるのは明らかです。
それをカバーするのは、書いた名簿のチェックとか何か対策も必要かもしれません。お互い注意していきましょう！

　ｂｙ　イッシー

靴磨きの新提案

　　今年初めて、古巣の「ＣＨ」に寄ってきました。
新しく勤めている会社が「ＣＨ」の10分近くなもんですから。


　久しぶりに、ＡさんとＢさんの3人で飲みに行きました。

　話の中で、“靴磨きは誰がしてるん？”という話題になりました。
Ａさんは、昔は奥さんがしてたけど、今は自分がしているとのことでした。
Ｂさんは、靴磨きは嫁さんの仕事であるとのことでした。

　ちなみに当方は、昔から自分でやっています。


　私の子供の時は、サラリーマンだった親父の靴は、出がけに母親が磨いていた記憶があります。あの時代はそれが普通だったんじゃないのかなー？
　
　今の若い人は、靴磨き自体あまりしないかもしてませんね？
まして、奥さんがするんですかねー？


　そう言えば、最近“靴磨き屋”なんてあるんかなー？
以前は、大阪駅とか、難波なんかでよく見かけましたけど、今はいないような気がしました。
　私も、10年～20年前は、たまに天王寺駅構内の靴磨き屋さんで磨いてもらったりしていました。


　靴磨き屋さんのイメージというと、駅のガード下とか道端で磨いているという感覚がありました。愛想のないオヤジが黙々と磨いているイメージですね。
　しかし、。あんな従来通りのやり方だったら衰退するばかりでしょうね。


　例えば、発想をがらりと変えて、若い愛想のいい女性がするとか、靴を磨いている間、もう一人の女性が肩を揉むとかのサービスをしたらはやると違いますか？
　『お客様、エライ肩がこってますねー？』なんて優しい言葉で言ってもらったら最高ですね。
　
　当然、料金も今までの￥300ぐらいじゃダメですよ。
最低￥500ぐらいはいりますね。
　場所も今までのきたないところじゃなくて、こざっぱりした綺麗なところで、お茶かコーヒーでも出してくれたら￥1000でも安いかもしれません。


　王様気分になってもらい、靴を磨いて、ついでに心も磨いてもらったらいいんじゃないですか？

　ｂｙ　イッシー

夫と妻、家計を握っているのはどっち？

　　家計を握っているのは普通、妻の方が圧倒的に多いに決まっていますが、どのくらいの割合と思いますか？

　妻の方が夫の約5倍という統計があるみたいです。

　5倍というと、夫の方が約17％ですから10人のうち約2人が夫が握っていることになります。もっと少ないと思っていましたが結構多いんですね？

　そう言えば私の知ってる若い夫婦も夫が握っているそうです。
理由を聞いてみると、奥さんいわく『ダンナに管理してもらった方が楽だから』って言ってました。
　この奥さんはしっかりもんなんですが、まさかダンナに任せるとは思いませんでした。ダンナも真面目な男だし、社内結婚だったので社内事情もわかる奥さんがダンナを信用しているということですかね。


　ところで、男性が家計を握るメリットとしては

・数字に強い
・パソコンで家計を管理できる
・女性が楽である
・独身時代から好きに使ってきたので制限されない

　などが挙げられます。

　逆に女性が握るメリットとしては

・男は丼勘定
・貯金ができる
・買い物上手
・夫の小遣いを減らしやすい

　などがあります。


　また、共働きの場合、財布を3つに分けている家庭もあるそうです。
「夫の財布」、「妻の財布」、食事や家賃、光熱費を賄うための「家庭の財布」という分け方です。
　それぞれの稼ぎから、必要な一定額を「家庭の財布」に入れて使うというのは合理的でフェアなお金の管理方法かもしれませんね。


　まあー、いずれのシステムをとるにせよ、夫婦でしっかりと話し合うことが大切でしょう。お金のことは大変デリケートですので、積極的に話し合うことでお互いの絆を深めることが大事だと思います。

　ｂｙ　イッシー

派遣会社に登録してみたら・・・

　　派遣切りの話題が集中していますが、当方も派遣会社に登録した経験があります。

　前職を辞めることになってから、二つの会社に登録してみました。

　
　先ずＡ社ですが、昨年の2月にＨ物流を退職した時に登録したんですが、この会社は元銀行の方が設立した小さな会社でした。
　しかし、中高年専門に扱うということで身近な感じがしました。
10月に再度訪問しましたが、2月に登録したのがまだ継続して残ってました。

　一週間後に話があり、ゴルフ場のフロントの仕事でしたが条件が合わずお断りしました。その後、信用金庫とマンション管理の紹介がありました。

　
　もう一社のＢ社は、これも銀行系の派遣会社でした。
2週間後に話があり、銀行の仕事でした。

　
　いずれの派遣会社も保険はついていますが時給でした。
金融機関は以前少し経験もあったし、休みも多く、年齢を考えたらこんなもんかなと思って、Ａ社紹介の信用金庫に決めようと思っていました。
　
　しかしその前後に、ハローワークから紹介して面接を受けていた第一希望の会社(現在の会社)から内定の返事をもらい、贅沢なことですが、両派遣会社の紹介のところをお断りした次第です。



　派遣会社は、ここ数年の間にすごい数が増えました。
どこを選んでいいか大変迷うと思います。
　Ａ社については、担当者の方(10人程度)も高齢ですが、とても親切な方が多く、
とても好きな会社でした。

　派遣会社については、当方もそんな経験はないのですが、うまく紹介をしてもらうコツとしては、
　
　・第一印象を大切にする(若く、元気よく見せる)
　 .考え方も含めて積極的な姿勢(やる気)を見せる

　ことが大事だと思います。
また、縁とかタイミングもあるでしょう。

　
　派遣会社に登録している人数は大変多くの人がいるかと思います。
その中から、いかに目立って、推薦してもらうかにかかっています。

　ｂｙ　イッシー

派遣問題、 32歳の独身女性が所持金22円とは・・・

今日から仕事がスタートだったという方が多かったと思います。

　営業の方でしたら挨拶廻りであっちこっちへ、また内勤の人でしたら書類関係が山積み状態だったかもしれませんね。今日一日お疲れ様でした。

　
　さて、昨年後半に起こった“大不況”で、今年の場合、これから先どうなるか分かりませんね？
　仕事だって、会社がどうなるか不安だし、人生もそれによっては一変してしまう場合だってあるし、考えたらきりがないのですが・・・
　別に、不安を仰ぐつもりはないですが、心の片隅で色々なケースも考えておく事も必要かもしれません。


　連日、テレビ番組で「派遣切り」等の実態を放送していますが、今日、こんなケースの報道をしていました。


　北海道でトラックの運転手をしていた独身女性（32歳）が、今まで15万～20万の収入があったのに3分の1になってしまい、職を求めて東京に出てきたそうです。
　ハローワークの紹介で、寮付きの運転手の仕事があり、面接を受けることができ、大晦日に採用の返事がきたそうです。
　ただし、寮では2・3人の男性と同室になるかもしれないとのことでした。
女性の故郷の北海道では、父親は既に他界し、母親とは折り合いが悪く、親戚とも疎遠とかで帰る所もないそうです。
　所持金も12月31現在、たったの22円でした。

　
　これに似たケースがこれからも増えて行くんでしょうね？


　あったかい家に住めて、普通の生活が出来ることをありがたく思うことが大切かもしれません。

　ｂｙ　イッシー

「紅白歌合戦」、こんな風にしてもいいのかな？・・・

正月休みも、だいたい今日で終わりですかね？

皆さん、ゆっくりしましたか？

　休みの間も、旅行・帰省等がないと、することなくて退屈です。(贅沢だ！)
テレビもいい加減飽きるし、食べ過ぎ・運動不足で胃の調子が悪いし・・・

　
　年末・正月のテレビ番組も、お笑い・バラエティ系が多くて個人的には今一つでした。ドキュメンタリーとか今問題の景気・社会不安などの報道・討論番組がもっとあったら良かったんだけど。(「朝までテレビ」は見ました)

　
　それはそうと、年末の“紅白・・・”は3年振りに視聴率が良かったみたいですね。

　右手負傷中の「浜崎あゆみ」、お腹をこわしていたポニョの「のぞみちゃん」、おバカさんの「羞恥心」、異色新人の「ジェロ」、懐かしい「水谷豊」、血管が出ていた熱唱の「森進一」、涙の「氷川きよし」等々、結構見るには飽きなかったのでは？
　
　また、出場歌手の年齢・ジャンルも結構幅広かったし、演歌・その他と適当にバラけていてマズマズだったと思いますが・・・
　それに、民放の人気番組を利用したりして、やはり視聴率をかなり意識しているんですね。
　でも紅白の視聴率なんてもうそんなに伸びないでしょうね？

　昨日、ＮＨＫ・ＢＳの「お宝ＴＶ・・・」の中で、最初の頃の紅白(昭和26年頃)はラジオ放送で、出演歌手の順番・曲名をあらかじめ発表していなかったとのことでした。
　視聴者側は、次に誰が何の歌を唄うかなどの楽しみがあったとか。


　今の紅白は、スポーツ新聞に、誰が何時何分に唄うかまで書いてあります。
いっそのこと、先程のように“マル秘”にした方が新鮮味があって、却って視聴率が上がるのかもね？

　ｂｙ　イッシー

初売りと福袋の良し悪し・・・

　　「初売り」って、量販店が元日から、百貨店が2日から始まったのはいつからでしょうか？

　いつでもお店が開いているのは大変便利なんですが、何か“ケジメ”がないというか、年末と年始の区別がはっきりしないようで・・・

　それとは別に、そういったサービス業で働く人が大変お気の毒で、もうちょっとゆっくり休んで頂きたいですね。
　
　昔みたいに「三が日」は休みとは言いませんが、3日から営業でもいいんじゃないかとも思いますが、自由経済の中、どこかが“フライイング”したら販売開始が早まるのも仕方ないでしょうね。

　
　そういう当方も元日に近所の量販店に、2日は百貨店にとちゃっかり利用しましたが、別に開いてなかっても不便はしないのですが・・・

　
　
　ところで新聞紙上では、「百貨店初売り、長蛇の列」、「福袋は不況知らず」なんて景気のいい話が載っていましたね。

　特に、「開店前から○千人並んだ」とか「○分で売り切れた」とか毎年同じような記事が書いてあります。

　
　確かに、人気のある福袋は争奪戦だったり、早い時間に売り切れてしまう場合があると思いますが、中には売れ残っている福袋（商品)も結構あるのではないでしょうか？

　まさか正月早々、「初日に半分以上残った」とか「買いたいものがなかった」なんてマスコミも変なことを載せられませんもんね。
　
　まあー、多少オーバーに書いてもらって、少しでも景気が回復してもらえればいいのですから。

　
　
　さて、「福袋の歴史」っていつから始まったかおわかりでしょうか？
実は、何と江戸時代からあったみたいですね。

　大丸が端切れ等を袋詰めして初売りで販売したのが最初のようです。
その後、現在の松屋、　松坂屋などが明治時代に販売したとかで、そう考えてみると随分昔からあったのには驚きですね。

　
　
　福袋は、客寄せの目玉であると同時に、在庫処分的な性格も有していて、価格以上の商品が入っていたとしても、売れ残りや不人気商品で埋められている場合もあるので、消費者としては本当に価値のある福袋を選択した方がいいのではと思います。

　が、そういった価値のある福袋は数量限定だし、開店時間の大分前から並ばないと買えないでしょうから・・・
　　ｂｙ　イッシー　

厳しい年の新年の抱負

　新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

　さて、正月休みも後半戦？になってますけど皆さんいかがお過ごしですか？

　帰省中の方、旅行に行ってる方、家でゆっくりしている方、または仕事であまり休みの少ない方と、正月休みも色々な過ごし方があるかと思いますが、今年の場合は、昨年来の大不況の影響でおとなしくしている人が多いんじゃないですか？

　こういった、先が見えにくいあるいは不安が多い状況だと、何か積極的に動けないような心理になりやすいのですが・・・


　　当方の昨年の今頃は、勤務していた会社の2月「整理」が決まっていたし、その後4月に再入社した「ＣＨ」は11月に辞めちゃったし、結構波乱万丈な年でした。

　12月に再就職した会社では、3月オープンする勤務先で、また初心に帰って、好きな言葉「誠実とプラス思考」をモットーに仕事に取り組んでいきたいと思います。

　また、新生になった「ＣＨ」のＯＢ会の方も、Ｈ下幹事長を中心に2回目の懇親会に向けて頑張っていく予定ですので宜しくお願い致します。

　ｂｙ　イッシー