Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

リハビリ71日目

2019-05-05 21:36:31 | こころの声
今日の日曜日。
朝からゆっくりして、洗濯物を干す。
いいお天気で洗濯は気持ち良い。

昨日、Leah先生のご主人からのご指摘を受けた小胸筋にまずは横断ストレッチ。
その後、直ぐにうつ伏せでの肘を立てて小胸筋のストレッチに入るが、肩関節が痛すぎで「ヤバイ」

仰向けに戻り、鎖骨周りと小円筋…多分、上腕骨頭の後ろ側が痛かったので、小円筋の停止部かと推察するが…を横断ストレッチを入れて、もう一度うつ伏せで小胸筋のストレッチに入る。
先程より痛みは軽減。ヤバイ感じも消失。
上腕骨頭も後方に入るので、小円筋界隈もストレッチされるはずなのだが…。
2分実施して、仰向けに戻り腕の自動運動。
関節運動なので、早く動かす。

自分の感覚では、やって悪い感じは無いのだが、本当良いのか?は判断つかない。
火曜日朝から曽我病院にリハビリに行って、今日3回、明日もレッスンの合間に入れる予定。
祝 先生からどう言われるか…。

本当に、私は健常の方を対象とした勉強だったのだと痛感します。
健常の方の怪我を予防し、修正する方法は解っている。
だけど、怪我をして手術後とか、痛めてしまったところを修正するのは、私が学んできたところのもっと下の部分。
負荷の程度、回数、方法。
しかも自分自身は、両手も使えず、正確に見ることも出来ず、自分の思い込みが入る。
痛いことは嫌だし。
他動運動も、関節へのアプローチも自分ではできないし…。
ので、やはり信頼できる方にお任せするしかない。
だけど、主体は自分自身に置いておかないと、他人任せでは身体は良くならないことは肝に銘じておく必要あり。
関節運動もだけど、本当リハビリって難しい。

今、祝 先生から頂いている宿題は
・編み物
・指(特に小指・親指)間を広げるストレッチ
・手首の伸展…出来るだけ早く動かす
・肩関節…出来るだけ早く動かす
・日常生活で出来るだけ左手を使う。編み物もだけど無意識で使える動作を主体に。
・肩関節胞を広げる
・ペンを握る
・洗濯バサミ …あたりかな
これに昨日のRandyさんから
・小胸筋・鎖骨周りの胸の全面、小円筋・三角筋等肩後面の1b抑制・ストレッチ

本当に壊れたところからの再生は難しいし、痛いし、ツライ!
壊さないで生(行)きましょう!
変形性股関節症も鍵盤断裂も、脊柱管狭窄症も、膝痛も、骨折も…多くの骨折は脚の筋力低下&体幹安定不足で転けることが原因。

と、いうことに怪我して入院して手術して、また長く入院して、たくさんの患者さんと出会って、リハビリを受けて今の自分の左手から学んだことです。

もう痛いことはたくさん!
絶対に嫌!
私とご縁のある方々も、怪我なく痛めることなく人生送って頂くためのレッスンを!
目指すし、絶対にやります!