あれから一週間、「ピカソ展」鑑賞のため、またまた上京した。
今回は田村町シール店会のお客様招待会。
なのでお客様が21名とそれに役員、事務局を合わせて総勢25名。
ピカソ展は、国立新美術館とミッドタウンのサントリー美術館で開催中。
*詳しくはこちら
午前中に国立新美術館の「ピカソ展」を鑑賞し、昼食を挟んで午後にミッドタウンに移動。
ここでは自由行動としたので、
サントリー美術館へ入る人と、ミッドタウン内を散策する人とに分かれた。
私たち(事務局のWさんと我が家の娘と)は、ここへ入り、不思議な空間と不思議な現象を目にした。
実は、この招待会の企画段階で、団体で食事できる場所を探していて、
六本木周辺に詳しい「東京老人」さんにお尋ねすると、東京讃岐会館を勧めてくださった。
有難いことに、さぬき会館のレストランは、私たちのためにこの時間だけ「臨時休業」となっていた。
讃岐うどんは、腰があってすごく美味しい!
東京老人さんおススメの美味しい讃岐うどんを食し、大満足の参加者だった。
ミッドタウンの雑貨屋さんで娘が買い物をしている間、
近くの椅子に掛けて待っていたのだが、
出掛けに飲んだ風邪薬がようやく効いてきて、時々睡魔に襲われる。
注)赤いバッグを持って、眠たそうにしていたおばちゃんを見かけられた方、
それはいっこんまだと思って間違いありません。
<おまけ> フルーツ詰め合わせ
10月のこぢんまり同窓会で会った天童市のIさんから美味しいものが送られてきた。
「ふじ」も「ラ・フランス」も「柿」も大好き。
高級なフルーツたちに囲まれて・・・「幸せだな、もう~」
「柿しぐれ」は大きくて重たい。これで1ヶ300グラム以上ある。
柿を「樹上脱渋」という方法で渋味をぬいて「柿しぐれ」を作ります。
袋をかけるのは「大きい・無傷・形が良い」といったいわゆる「美人柿」に限ります。
夕日のようなだいだい色、光沢ある平べったい四角い実、果肉は堅めでゴマが入り、
種なしで食べやすく甘味もたっぷりです。ぜひこの機会にご賞味下さい!良く洗って皮のまま食べることができます。
「樹上脱渋」とは・・・まだ青い渋柿に固形アルコールを入れたポリ袋をかぶせ、
気化するアルコールで渋みを抜く方法のことです。通常の渋柿のように、収穫後の脱渋作業は行いません。我が家では9月28日に作業を行いました。(以上説明書より)