酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

楽らく・・・(*´∇`*)

2008-12-05 20:37:54 | 地域活動
昨夜は、TUFの特別番組を見ていた。
   『ふくしま神秘の絶景 秘境で見た奇跡の瞬間』
      ○飯豊山…日本海の夕日
      ○尾 瀬…蒼い夜明け
飯豊山も感動的だったが、特に印象に残ったのは
尾瀬で活躍されている竹内純子さんの言葉。
「鹿のことをどうのこうのと言うより、温暖化を防止しなければならない」と。

尾瀬のニッコウキスゲが、鹿に食べられて年々減少している。
そのことに関して言った言葉だ。
日光に生息していた鹿が、昔は雪の壁が出来ていたため山越えが出来なかったが、
近年の温暖化の影響で楽に来れるようになったのだとか。

地球温暖化っていろんなところに影響を及ぼしてるんだ。



温暖化と言えば、12月とは思えないようなぽかぽか陽気の昨日(4日)、
ボランティア活動のため、国立病院の療養所内にある洗濯場へ。


約束の時間に出向くと、早く着いた人たちはもう作業(おむつたたみ)を始めていた。



このお揃いの赤いエプロンは、10月の「たむらまち商工感謝祭」の
収益金で新調したもの。
これからの女性部の活動はこの真っ赤なエプロンで。



今日は私達の他にもボラティアの人たちが数人来ていたし、
「この後もまた他の団体の人たちが来る予定なので、仕事を残しておいてください」
ということなので、
「おむつの皺を伸ばしながらゆっくりとやりましょう。」ということになり、
いつものようにおしゃべりを楽しみながら作業を進めた。
予約していた食事会まで時間がたっぷりあるし、あぁ、楽ちん楽ちん。
2007年以降に退職した団塊世代が、自由時間を奉仕活動にも向けているのか?
と、勝手に想像してみたが、果たして?


で、その食事会の場所はここ。



アラフォーと思える女性たちが切り盛りしているお店で、とっても感じが良い。
エコバッグのことなど、情報交換しながら待つこと約30分、
「お顔を見てからお作りしました。」と言いながら、温かいお膳を運んでくれた。



?! ご飯の上に何者かが?

からし味噌?が初めからのっかっていた

お刺身もトンカツもそれにカレーまで付いている「バランス食」は、
これで1050円也。

コーヒーとスィーツまで付いていた。



わがブログタイトルと似たような名前の「楽らく」
何となく親近感を覚えずにはいられない。
(ブログの話をしてくればよかった~)

   和洋亭「楽らく」の詳しい情報はこちら


*女性部の今年の活動は、ここまでで、
新年会は1月に磐梯熱海温泉・栄楽館にて開催予定である。


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