せめて週二回は投稿したいなんて思いつつも、この頃気力がなくなっている。
書きかけの記事がいくつか・・・
今日こそはと、テレビ「シリーズ激動の昭和」の前でPCを開いてみたが、
果たして?
昨晩、
入れ歯が完成して食べる気満々の義母と、
いつでもどこでも食べる気満々の母娘が、
中華飯店「萬壽園」へ。
そもそものきっかけは、
11月に行われた宝友会の店陳&POPのコンクールで、賞(3等)をもらったこと。
もっと頑張れば良かったのだけれど、あんまり頑張らなかったし・・・
「萬壽園」のお食事券5,000円也。
でも、二人で食べる分には充分、のハズだった。
が、
この間の夕食時に、
「いつ行こうかな?」なんて、娘が言ったので、
それを聞いた義母が、
「なんだいそれ?」と。
かくかくしかじかで・・・・・と話し、結局3人で行こうということになった。
義父の何回目かの法要の際、ここにケータリングをお願いしたことがある。
家族を含めて約30人ほど。
中華料理のケータリングは、この時が初めてで最後となった。
夫が予約してくれた時間にあわせ、
女3人、いざ出発。
途中、6歳になったAちゃんにクリスマスプレゼントの絵本を届けるため実家へ寄ると、
逆にAちゃんママからモーニングのヨーグルトやお菓子をもらったり、
実家からも山芋などを山ほどもらったり・・・ホクホク。
ああ、前置きが長くなったけど・・・(今日は何とか書けそう?)
予約どおりに個室に案内されて、
メニュー選びは娘に任せて、
先ずは、八宝菜、ニラレバ炒め、焼きそば
豚の角煮(沖縄物産展で買った角煮は、口の中でとろけるように美味しかったのだが・・・)
エビ餃子、柔らかくて美味しい~~(一人分しか残ってないので、こんな撮り方)
この他、娘が食べた肉まん(写真なし)
デザートは、杏仁豆腐を取りやめにして、
家に帰ってからヨーグルトを食べよう、なんてワイワイガヤガヤ。
まあ、個室をいいことにして、女三人寄ればなんとやら・・・の私たち。
それに、義母は自分から進んで付いてきていながら、
これだけ食べれば腹いっぱいだとか、
8時からのテレビを見たいから早く帰りたいなんて言い出す始末。
挙句の果てに、食べ終わらないうちに席を立ったり・・・
まさか、30分や一時間足らずでこれだけのものを食べ終えて、
ささっと帰って行ったら、お店の人たちが目を白黒させるでしょう。
7時半に出れば充分間に合うから、と言い聞かせ、
わざとゆっくりゆっくりと食べていた私。
娘と二人なら、静かに話をしながらゆっくりと味わって食べれるんだけど、
「二度わらし」とはよく言ったもので、お年寄りを同席するというのは、
小さい子を一人連れてったにも等しい。
雨が降っていたので、行き帰りの車の中では終始お経を唱えているし・・・
後ろからお経が聞こえてくると、かえって気が散ってしまう。
それでも救われるのは、冗談交じりに
「おばあちゃんたら、もうどこにも誘わないからねっ」とか言っていた娘が、
ブログにはおもしろいおばあちゃんだと書いていることだ。
肝心の支払いだが、
予算を1,500円オ-バーしただけだった。
留守番をしてくれた夫のために、
焼きそばと角煮をパックに詰めて、お持ち帰り。
因みに、最近お持ち帰りが見直されているらしい。
今日のクリスマスイブは、親戚が届けてくれたカニ。
すぐ食べられるようにと、オーブンで焼いてあるので、いい匂いがする。
「よくここまで来てくれたね~」と、頭を撫で撫でしてやった。
カニとチャーハンとブロッコリー、ほうれん草、カブの漬物などの夕御飯。
そして、お酒はもちろん「初雪」
今年の初雪も食の進む美味しさだ。義母の顔が真っ赤になったのが笑える。
義母は、家のご飯が一番美味しいといいながら食べてくれた。ホッ。
<おまけ> カブの漬物
お友達からもらったカブ。
肌が白くて艶が良く、なめらかで美味しい。
初雪&しぼり 限定発売のお知らせ
たまご酒ご予約受付中
ゆず種化粧水手づくりセット販売中