ゴールデンウィーク明けの6日と8日は、ずっと休みなしに働いた私のための飛び石連休。
連休のない悔しさに、勤めていた頃の言葉を思い出して使ってみたものの、
ハッピーマンディその他の影響があり、“飛び石連休”はもう過去の言葉になったようだ。
6日は、二本松市方面へ、酒蔵めぐりと霞が城散策。
8日は、平田村方面へ、同じく酒蔵見学と芝桜の「ジュピアランドひらた」へ。
6日の午前は、奥の松酒造のギャラリーでお買い物を、午後2時に大七酒造の蔵見学(予約)を予定していたので、その合間に昼食を済ませ、その後霞が城公園の散策をすることにした。
奥の松酒造で「さくら吟醸」を買い求めた後、ローマの太陽へ。
太陽とんかつと井坂煮のセット(私)とローストビーフセット(娘)
ご飯がおいしかった。ローストビーフを海苔巻きみたいに巻いて・・・
一個のプリンを仲良く半分こ。その方が美味しい!!
お腹が満たされた後は、県立霞が城公園へ。
先ず迎えてくれたのが、二本松少年隊。詳しくはこちら→
我が子の出陣を案じる母親の姿に心が痛む。
箕の輪門をくぐって城内へ。
大七酒造の「箕輪門」は、ここから命名されたもの。
さくら祭りは、大分賑わったようだが、さすがこの日は閑散としていて、数組の中年のカップルとすれ違ったのみ。
洗心亭
洗心亭から霞が池を望む
続いて洗心滝、鶴松、笠松、るり池と見て歩いて、心地よい汗をかき気持ちがすっきり。
智恵子の歌碑や本丸跡まで行きたかったが、時間も限られているので途中から引き返してきた。
真夏のような暑さに、奥の松酒造で試飲したM子は、ちょっとバテ気味?
舌と同様、脚も鍛えなければ・・・ね!
約束の午後2時に大七酒造へ到着。
昔の顔なじみ、現在営業部長のAさんとしばし歓談後、蔵見学担当のSさんのご案内で隈なく見学させていただき、最後、こだわりの“生もと造り”の極上生もと等数種を試飲させていただくことができた。
ラベルは、全て社長がデザインされてるそうだ。髭の社長さんにもお会いしたかった~。
因みに、写真のグラスは、ソムリエ田崎真也氏によってデザインされたものだとか。
<おまけ> 戒石銘(かいせきめい)
旧二本松藩戒石銘碑 詳しくはこちら
2日目へ続く・・・・・
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