▼中国鉄道省 中国人民解放軍が1945年に南満州鉄道を接収、中国政府が49年に鉄道省を設置した。鉄道相には当初、人民解放軍幹部が就任し、省内に軍事組織を抱えて鉄道建設を手掛けた。現在は軍事組織は持たないが、独自の警察組織を保有する。中国政府の影響力が届きにくい「独立王国」などと称されてきた。中国の大部分の鉄道路線の運営を手掛けているほか、川崎重工業など外国企業からの技術導入の窓口ともなっており、国有車両メーカーや設備メーカー、鉄道建設会社への影響力は強い。2010年末の鉄道総延長は9万1000キロで、従業員数は約210万人。
*最近の日経は、ジャン―ナリストらしい新聞に成りつつはあるが、例えば、中国について知るには、芥川が何度も言及している、「中国共産党」リチャード・マグレガー著 小谷まさ代訳 草思社2,300円を買って読むのが最善。
日本の「おためごかし」新聞や、東大出のインテリなんぞには、逆立ちしても書けない本、文化的な伝統、視野…梅掉たいじんや、芥川にしか持てない視点、視野、頭脳、知性が、そこには在る。
芥川は断言しても良いが、日本のマスコミに出て来たり、田坂某の様な、御用学者どころか、弓削の道鏡を地で行っている者たち…全く、この21世紀に、星浩だとか、この田坂だとかが、このような事を為しているとは、日本の、「おためごかし」、は、何と言う地平まで、来てしまった事か!
彼らには絶対に書けない本である事を、近日中に、或る文節を抜粋して実証してみせる。
簡単に言えば、GHQから続いた、自虐趣味の、中国さま、韓国様の、成れの果ての、見るも無残な有様。
その象徴が、アジアのindecencyそのものの、お笑い芸人に依る痴呆テレビなのだろうし、国は、その国民のレベルに、見合った政治しか持てない事を証明しているのである。
芥川は、この間、たまたま、これまでの流行り歌の様な特集テレビを見ていて、そう思った。
音楽に於いても、こんなレベルの国民には、管直人の様な者が首相に成っても当然なのだ、と。
©芥川賢治