弊社専務が、読書の頃合いを見計らったかのように、2冊の本を持って来てくれた。
「小津安二郎の反映画」吉田喜重、と、支配者たちの秘密の世界「中国共産党」リチャード・マクレガー
両方を同時進行で読みだしたのだが…それ位、どちらも読ませる本だった訳である。
芥川は、この章では、後者の本で、その書き出しからして既に、読者の方々に、伝えたいことが在った。
私達の国は、20年超…実際は30年超、「政治とカネ」等と言う、内向きの虚構ゲームをやり続けて来て、世界からpssssingされかかっていた訳ですが、
同じ頃に、貧困からの脱却を始めだした中国は、一気に世界の工場としての姿を現し出した2001年、ダボス会議に倣った国際会議を開いた。
「以降、世界中の金融関係者は、ダボス行きと同じ熱心さでこの会議に参加するようになった」本文より。
つまり、中国の市場としての大きさに目を向けた訳である。
世界第二の超経済大国となった我が国が、内向きの縮こまりゲームを続け出していた事も拍車をかけただろう。
そうして、私達の政治とマスコミの、愚かしさの結果としての…今の、阿呆に、引っ掻き廻されている間に!
「小津安二郎の反映画」吉田喜重、と、支配者たちの秘密の世界「中国共産党」リチャード・マクレガー
両方を同時進行で読みだしたのだが…それ位、どちらも読ませる本だった訳である。
芥川は、この章では、後者の本で、その書き出しからして既に、読者の方々に、伝えたいことが在った。
私達の国は、20年超…実際は30年超、「政治とカネ」等と言う、内向きの虚構ゲームをやり続けて来て、世界からpssssingされかかっていた訳ですが、
同じ頃に、貧困からの脱却を始めだした中国は、一気に世界の工場としての姿を現し出した2001年、ダボス会議に倣った国際会議を開いた。
「以降、世界中の金融関係者は、ダボス行きと同じ熱心さでこの会議に参加するようになった」本文より。
つまり、中国の市場としての大きさに目を向けた訳である。
世界第二の超経済大国となった我が国が、内向きの縮こまりゲームを続け出していた事も拍車をかけただろう。
そうして、私達の政治とマスコミの、愚かしさの結果としての…今の、阿呆に、引っ掻き廻されている間に!