関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

【煩悩💗探検隊】 52歳男を「イキイキできた」と言わしめた、アノ茶髪の眼鏡っ娘は誰なのか❕❔ 場所は米国の…

2020年05月14日 | 日記

京福堂『プロキオン』の広告は、契約したAV女優しか出さないだろう、と推察した数日前の投稿記事……早くも判断ミスが露見した💧 先日新たに、"52歳男「イキイキできた」"と銘打った同商品「お試しパック」のウェブ広告がネットに出回ったのだ。


うむむ。

大阪原産サプリでは『エディケア』と双璧をなす精力剤『プロキオン』でも、ストックフォトで広告を間に合わすことがある、と認めざるを得ん。今回のターゲット画像はShutterstockAdobeStock123RFDepositPhotosiStockGettyImages等々、幅広いフォトマ・チャネルで売られてるストックフォト(画像素材)のうちの1枚だった。

このうち、例えばiStock(アイストック)さん経由だと、こちら


写真の原題は「Portrait of Japanese woman horizontal studio shot」

モデルは無名で(題名を信じれば「日本人女性」であろうことは除き、氏名はじめ素性の)解明不能。だが少なくとも、撮った人物はワイオミング州の若い(推定年代=アラサーの)写真家マイケル・ランタ君、だったと判明した。

十数年前からプロを志し(2020年現在)メジャー目指して精進中だが、セミプロ写真家のご多分に漏れず、ときには(日銭稼ぎで)ストックフォト写真も撮っちゃ売ってる。あくまで出品は生活のためで「自身が極めようと努め、世のなかに認められたいのは、一貫してモノクロ写真❕」…なのだそうだ。

ちなみに被写体に便宜上のタイトルを振る場合、アメリカ人は(特に自分が白人や黒人で相手がアジア人の場合)Japanese Americanのことも「Japanese」と省略して表現しがちだ。つまり国籍を言ってるんじゃく、人種的なルーツでモデルを分類してるかも。この彼女が「いわゆる日本人じゃなく日系人」の可能性も多分にあるから、念のため。

> 同じモデルの他の作品 

> マイケル・ランタ君の個人サイト(※作品展示は無くリンクと解説のみ)。

=了=

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🔍コロナで入手できない意外な物、明治ヤンヤンつけぼー。親日国タイの「日本語崇拝」、の2題。

2020年05月14日 | 日記

当地ではまだ10万円の支給が無い。

けっして悪意で買占めするつもりはないのだろうが、食べ物にも困窮する人の(見えない)増加で、スーパーのPBインスタント麺類(スパゲティ&ふくろ麺)が店頭から干上がってる。毎日そんなんばっか食べてれば減りも早いから、ますます買い足しに走り回って悪循環。いや世も末💧だなあ。

さて一方、シンガポール。

4月7日から6月1日まで、職場を閉鎖するサーキットブレーカー措置が施行されてる。シンガポール工場が長期臨休したことで、日本のスーパー店頭から消えたモノも、当然ながらある。

そのひと品が、『明治ヤンヤンつけぼー』───。

今や全生産を海外に移行した、過ぎ去りし「日本の」お菓子のひとつである。若干の生産在庫があったとしても、メイン消費国のタイに奪われたんだろう。何せタイじゃ日本版+アジア版3種(チョコ、いちご、チョコ&いちご)の、計4種もの❕❔ 『YanYan』を発売してるのだから。


ひとまず日本では大騒ぎ(?)になったりしない「つけぼーの枯渇」も、同商品が人気菓子であるタイじゃ今後、SNS辺りから悲鳴が上がるかも。シンガポールのコロナ禍終息を心より望む。

明治さんのタイ法人は、チョコとコラ―ゲン缶。この2本立てに特化したブランド集中戦略で成功を納めてる。

そこでオドロいてしまうのが(東南アジアを旅慣れた人なら当たり前の常識かもしれんが)商品にも巷の広告表記にも「日本語が多い❕こと」。先の大戦でも交戦しなかった経緯からか、日本語の文字が「そこそこ見た目カッコいい」と勘違いされてる。成分よりイメージで高級感や効能「ありそう感」を競う美容アイテムでは、特にそうだ。


明治のコラーゲン缶なんて、(実は日本版も輸入じゃなく岡山県で製造してるのだが)タイに出してる物とほとんど缶のデザインが変わらないww 別々に造らず、統一できそーなもんである。(ま、言っても日本じゃ未だに、商品説明表記欄が英語ではNGという点がネックなのだろが)。


日本企業のホームページでも、ページ見出しに「HOME, TOP」「ABOUT US」「MENU」とかの文字が並んでて不快に思う日本人はいないワケだが、タイの明治さんHPでも似た状況が生じてた。


当然この下には、タイ文字オンリー[数字・記号は除く]の内容文がずら~っと続く。

あくまで、タイ人のために設けられたホームページが「この光景」。彼らにとってはタイ文字だけじゃなく、アルファベットに漢字・仮名文字がごっちゃに散りばめられててこそ「洗練されてるテキスト」に読めるようである。わたしら日本人も含め、アジア人の文字受容力やミキシング感性は実に豊かだよね~え。そいじゃ
=了=

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