低侵襲（ていしんしゅう）医療の岩井整形外科…東京都内

低侵襲（ていしんしゅう）医療の岩井整形外科…東京都内
低侵襲医療とは、極力患者に対して負担の少ない治療法を云うのだそうです。
私は、頚椎過剰骨症（病気でなく体質で脛骨の間隔が狭くなる）で首の周りが悪いだけなく、廻せば激痛が伴います。

この痛みを治すため、多くの整形外科を巡りましたが他の病院は、「病気でないので治療法がない」とつれない診断ばかりでした。
鍼灸治療や整骨院などにも行きましたが、痛みは取れません。

知人の紹介で岩井医療グループの存在を知り、東京都内の東品川にある「稲波脊椎関節病院」に駆けつけました。
この品川の病院は関節脊椎医療専門で、足首から膝、腰、脊椎、頚椎などの部位ごとに専門医師がいます。

それぞれのお医者さんは、自らの医院を都内や都内近郊で経営しています。
火曜日は、品川にあるこの稲波脊椎関節病院での診療となっているようです。
私の主治医である岩井宏樹先生（写真）の岩井整形外科内科病院は、小岩にも本院があります。

岩井宏樹先生は、内視鏡による手術を得意としているようです。
とても穏やかなお人柄で、先生に話を聴いて貰うだけでかなりの治療効果となります。
私の場合は、頚椎を取り巻く筋肉に炎症を起こすことで出る痛みだそうです。

その痛い部分に注射をするのですが、注射で痛みは殆どなくなります。
注射の効果が切れれば再度痛み出すことになるため、依存性を薄める治療を行います。
それも低侵襲（ていしんしゅう）医療の手法を用いているように思います。
関節脊椎の痛みでお悩みの方は「稲波脊椎関節病院」に、そして頚椎や脊椎治療は岩井整形外科内科病院にどうぞ。

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