上越・町家暮らし

主に新潟県・上越市の自然、文化、風土、そして町家暮らしについて書いていきます

去りゆく夏の陽に

2023-09-05 13:49:25 | 直江津散歩

  夕刻、漁に出る。

今年の夏はとりわけ熱かった。9月に入り流石に暑さは緩んだように思えるが、油断はできない。しかし1日の寒暖の差が出てきて、夜はなんとか眠れるようになって、凌ぎやすくなってきた。暑い夏は陽もまた、焼けているように見える。

今頃は何が釣れるのだろう。海釣りをしない私にはわからないが、広大な海原を前にした釣りの醍醐味は理解できる。

 

夏の強烈な日差しも、あとわずかだろうが、夏が過ぎ、大雪に見舞われれば、また、夏が恋しくなるさ!


キッチンカーがやって来た 

2023-08-14 19:58:13 | 直江津散歩

 いつもの様に直江津海岸に夕方の散歩に出かけると、目の前に広がる風景がちょっと違った。そこには薄暮の中、鮮やかな明かりを灯して、キッチンカーが あったからだ。背後の陽は落ちて茜色に染まった空には、漁り火と貨物船の明かりがあった。

店主とブルームーンビール(800円) 財布の持ち合わせのなかった私は、店主に御馳走していただいた。(感謝です)店主は神奈川出身で妙高市に移住して来たのだという。

 

店の名は「smile ice cream 妙高」 普段は新井のロッテスキー場での営業が主らしいが、今回試験的にこの直江津海岸での限定営業を決めたらしい。

町家を従えてキッチンカー

次の日も午後5時半から営業するということで、再び訪れてみた。

アイスクリームも800円

夕映の中で、キッチンカー。スマイルアイスクリームインスタグラム ←クリック


直江津海岸 ぶらり 3月

2023-03-18 19:47:29 | 直江津散歩

 毎年日当たりがよく、ふきのとうが一番先に出る場所。他の場所もあるのだが、砂浜故のリスクが。砂を含んでいて、完璧には砂を排除できないのです。

テトラにも春の使者が。海苔である。

波三題

あと10 日ほどで直江津海岸からの夕日が鳥首岬の鼻に落ちるだろうが、そのころは栃木の家である。

船見公園の人魚像。暗くなってきたので、人魚の持つ赤い蝋燭に陽を灯す。

 

滞っていたインスタも始めました ←クリック