城下町ぶらり画像
市内ではお雛様が飾られている。古いものは江戸時代からあり、現代の雛と違い細長い顔である。残念ながら撮影して禁止なため、画像はない。
市役所の裏門はかっての村上高校の正門を残している。
昼はこのメニューを食べた。
重文の若林住宅
城下町ぶらり画像
市内ではお雛様が飾られている。古いものは江戸時代からあり、現代の雛と違い細長い顔である。残念ながら撮影して禁止なため、画像はない。
市役所の裏門はかっての村上高校の正門を残している。
昼はこのメニューを食べた。
重文の若林住宅
村上城跡から見る北東には飯豊、朝日連邦が屹立する。
南西側は足元にはフラットな村上の街並みが、日本海を背に広がる。高層建築のない街並みはコンパクトに纏まり落ち着いて見える。右手には三面川が、日本海にそそぐ。この川で獲れる鮭がこの街の名物である。
「きっかわ」邸 文化財になっている。
10年前に訪れた折の黒板塀通り。まだ、塗りが新しいので、よそよそしい。
現在の黒板塀通り。
ナショナル坊や
鮭の街村上市ならではの下水蓋デザイン
続く
山形県寒河江市、慈恩寺そば。月山での夏スキーの帰りには良く寄った。ニシンそばが名物(2009年)
10年前の11月初旬、バイクで天童から月山を経て、村上市へとツーリングした。天童市の出羽桜美術館で斎藤真一展を見、雪をかぶり始めた月山を横目に村上に入った。当日村上市の「きっかわ」という鮭店に、女優の吉永小百合が訪れるというJ RのC Mが流され、村上がちょっとしたブームになっていた。当時の村上市は町興しに力を入れており、J RのCMと合間って、観光客が増えて来ていた。残念ながらまだ始めた計りの町興しは、軌道に乗りはじめたところで、泥縄的設備で首をひねる様な事が多かった。10年経った今、どう変わったのだろう。
10年前のお菓子屋(2009)
10年後のお菓子屋(2019)変わっていません。
10年前の「きっかわ」内部
今回は朝早く店が開いてなかった。
朝7時、お店が開いてないので、村上市の城跡を見にいく。標高135mに本丸があり、そこに至る大手道に沿って残る生垣は見事なものだ。朝早いため、散歩やジョギングに訪れる人が多く、市民の憩いの場所となっている様だ。
村上市、続く。
こじんまりした庭に石仏が置かれていました。
撮影はOKでしたが、ガラス越しの撮影は作品に失礼なようです。
次ブログは、10年ぶりの村上市に。
出羽桜美術館 「お春瞽女とバイオリン弾き」 庭が写り込んでいます
2009年の折は、こちらで斉藤の作品を見せていただきました。
昨年の12月から始まっていた斉藤真一展が10日で終わるのでいってきました。10年前の11月、バイクで初めて訪れてから、2回目の訪問となりました。
斉藤真一美術館は改修するらしく、現在は使用してされていませんでした。こちらの民家が現在の会場の様です。
入り口
最初の展示物大作です。 「お春瞽女の死」
写真撮影 OKということでした。