十日町 清洲挟にて
三和区の水田
上越市名立区鍋浦から直江津港方面
直江津の電波塔
門付け再現、大勢のカメラマンと観光客で賑わいました。
2月3日、上越市高田で瞽女の門付け再現及演奏会が開催されました。このイベントは2月に行われる年一回のイベントです。
瞽女歌演奏者の月岡祐紀子さんをゲストに迎え、一般参加者3人を含め高田の街を角付けしました。
岸波紋章ネーム店での門つけ再現。家主が升に入れたお米を振るまいます。
格子の町家と雁木を行く。今年は極めて雪が少なかった。
今年の上越の正月は雪が少なく、温度も高い。ぶらり夜の散歩に。
いつもの町家ぶらりコースを歩く。
正月の飾りも見ることが少なくなった。
ウオーキングコースを一回りして、サインポールで終点。
久しぶりの「くわどり湯ったり村」←クリックである。一年ぶりくらいになるであろうか。
昨年に不正受給が露呈し、半年あまり休業していたと聞くが、どうなのだろう。生憎の雨の中、
露天風呂につかりにきた。
館内レストランでカツ定を。このレストランはいつ来ても満足できる食事を
提供してくれるが、値段も少し高くなった。
第三セクターの施設の売りは安価な入館料にもかかわらず、サウナ、露天風呂、大きな浴場、
ゆったりと休める休憩室などの充実した施設だったが、近年、持ち込み可能だった飲食が、
持ち込みが禁止になり、食事は館内のレストランのみとなった。
そのせいか、客種も変わり、お茶の間気分の喧騒がなくなり、休憩室も大分静かになった。
最近まで500円だった入館料も600円になったが、宿泊施設もあり、これだけ大きな
施設での経営のやりくりは大変であろう。第三セクターであるから、税金が投入されていて
こそのやりくり経営なのであろう。
小雪が舞いそうな空模様だったが、露天風呂のモミジ は見頃だった。
関田峠への最終集落、上関田。集落の大きなカーブ脇の民家前に大きな庚申塔と七地蔵。
七地蔵と除虫菊
関田峠は110kmの行程を持つ信越トレールの半ばに位置する。この信越トレール←クリックは新潟県と長野県の県境にそびえ立つ標高1000m前後の山々で成り立つ。しかし積雪が多く、冬季に通行できる峠は限られ、関田峠が通行できるようになるのは、積雪量によって違うが、5月の陶から6月初めである。
峠てまえ、以前はわさび田があったらしいのだが。鬱蒼としたブナ林内にある緑地
光が原高原。ここまで来ると関田峠はもうすぐ。上越市から日本海。頸城三山、長野の飯綱、黒姫山など、ロケーションが良い。
関田峠のブナ。
今年もまた、関田峠の女ブナに会えました。