久しぶりの虹
最近上越では久しく虹を見ない。虹は陽光が傾き始める秋から晩秋によく見られる。この頃の天候は移気で
コロコロ変わりやすく、そんな条件においてほど虹は出やすい。小山では上越とは違い、夏に虹はよく出る。
関東の夏は虹の出やすい条件を満たして言えるのだろう。それは午後、夕方に出ることが多いのであるが、
やはり陽光が傾く、斜光の時間ということである。
ロングで見るとこの日の虹がダブルであったことがわかる。この日の虹はNHK栃木版でも紹介された。
久しぶりの虹
最近上越では久しく虹を見ない。虹は陽光が傾き始める秋から晩秋によく見られる。この頃の天候は移気で
コロコロ変わりやすく、そんな条件においてほど虹は出やすい。小山では上越とは違い、夏に虹はよく出る。
関東の夏は虹の出やすい条件を満たして言えるのだろう。それは午後、夕方に出ることが多いのであるが、
やはり陽光が傾く、斜光の時間ということである。
ロングで見るとこの日の虹がダブルであったことがわかる。この日の虹はNHK栃木版でも紹介された。
上越大通り辺り
12月に入り、虹が見られる季節となった。にじは本格的な雪が訪れる頃にはあまり見られなくなるから、この時期安定しない天気の日には、空を見上げる。私が五目天気と読んでいる、目まぐるしい天気の変化が見られる日には、虹の出現が見込めるからだ。
スーパーイチコ辺り
上越市水族館付近から佐渡島方面
10月、上越での滞在と往復で見た虹は4ヶ所。なかなか満足の行く画像にならない。
虹の基には何が埋まっているのか、悩む!
虹の色は内側から 紫 藍 青 緑 黄 橙 赤 だそうです。
これから虹がよく見れる季節。特に上越は良く出現する。私が五目天気と呼んでいる、裏日本否、日本海側特異な気象条件から虹が作られる。その要素は目まぐるしく変わる空模様にある。晴れ、曇り、雨、雷、風、それらの気象条件が虹の演出には欠かせない。それでも最重要なのは太陽である。陽はバランス的には7割。陽のある場所と相対的な位置に薄い雲と霧雨2割。そして適度な風。そして味付けに雷、と行ったところか。薄い雲がかかり雨が降り、陽が射していたなら、太陽とは真逆の後ろを振り返ってみよう。