名立川下流から見た名立駅方面。前にある高架は北陸道。
えちごトキめき鉄道、名立駅は有間川駅の隣、糸魚川方面にある。この駅は海のそばにはないが、駅舎プラットホームから海が見える。海から700mほどだろうか。駅は名立川をまたぐように建てられ、近くの工場の敷地には桜が植えられ、春は賑やかだ。駅舎の両脇にも桜がある。
名立駅玄関
駅内部
地下通路
駅から見る日本海
名立川下流から見た名立駅方面。前にある高架は北陸道。
えちごトキめき鉄道、名立駅は有間川駅の隣、糸魚川方面にある。この駅は海のそばにはないが、駅舎プラットホームから海が見える。海から700mほどだろうか。駅は名立川をまたぐように建てられ、近くの工場の敷地には桜が植えられ、春は賑やかだ。駅舎の両脇にも桜がある。
名立駅玄関
駅内部
地下通路
駅から見る日本海
海に近い駅として、日本一に挙げられている駅は新潟県柏崎の青海川駅である。私も一年を通じて撮影に行っているが、確かに海に近いが、駅舎が新しく、日本海のイメージにあった駅舎風景ではない。しかも海水面から高く2、30mはある。確かに俯瞰してみれば、青海川駅は海に近い駅かもしれない。それに浜に打ち上げられた漂流物が多く、海辺も汚く情緒がない。
私のオススメは、駅舎の佇まいも昭和の雰囲気をも残す、有間川駅である。今回、海が見える駅として、「えちごトキめき鉄道」の二つの駅を紹介します。
糸魚川方面から「えちごトキめき鉄道車両」
上越市有間川駅、国道8号線を挟み日本海が。駅舎から30mほどで日本海だ。
山側からの駅舎全景
プラットホームから海
有間川駅プラットホーム 糸魚川方面を見る
有間川駅舎内から海 標高9、2m
有馬川駅舎玄関
海側から見た有間川駅
有間川駅前の日本海(美しい海が広がる)遠方に春の海苔採りの船が。
直江津海岸にて(白獅子頭波)
本格的な春が来る前に、海は荒れる。私はその春の海が好きだ。荒れる海、その海を撮るためにもう5年も荒れる海を待っている。一昨年も、昨年も、そして今年も私が待つ海はとうとう来なかった。
お前はまだ、この海に通うのだ!と言っているのだろうか。
今日も穏やかな春の海が目の前に広がる。
上越市安塚区
上越市安塚区
上越市・清里区上田島
上越市・牧区宮口古墳から水科古墳を見る
上越市・牧区宮口古墳
上越市・牧区水科古墳
上越市・安塚区上舟倉棚田
上越市・安塚区上舟倉棚田 山里はこれからが春本番