不動の滝音がしじまを裂く。
毎年、8月10日に行われる上越市板山不動尊の十日夜(とうかや)
今年は行けなかったが、昨晩は板山集落の方々によって、しめやかに取り行われたと想像する。
役行者が7世紀頃開いたとされる、一枚岩の磨崖に二百体以上ある石仏に灯りを点け祈る。
黄泉の国(ヨモツクニ)への入り口かとみまうばかりの幻想的な光景である。
磨崖への入り口にたたずむ不動明王
色鮮やかな天井岩。
思わず手を合わせたくなる光景である。
不動の滝音がしじまを裂く。
毎年、8月10日に行われる上越市板山不動尊の十日夜(とうかや)
今年は行けなかったが、昨晩は板山集落の方々によって、しめやかに取り行われたと想像する。
役行者が7世紀頃開いたとされる、一枚岩の磨崖に二百体以上ある石仏に灯りを点け祈る。
黄泉の国(ヨモツクニ)への入り口かとみまうばかりの幻想的な光景である。
磨崖への入り口にたたずむ不動明王
色鮮やかな天井岩。
思わず手を合わせたくなる光景である。