足利辺り、R50。
穏やかな春を感じさせる日が続く様になったが、時折現れる冬型の気圧配置、地上は春、天は冬模様の雲。
昨年とは違い、今年は積雪に恵まれたスキー場はまだ営業中。
石打スキー場
赤城インター付近にて
いずれも榛名山方向を見る。
足利辺り、R50。
穏やかな春を感じさせる日が続く様になったが、時折現れる冬型の気圧配置、地上は春、天は冬模様の雲。
昨年とは違い、今年は積雪に恵まれたスキー場はまだ営業中。
石打スキー場
赤城インター付近にて
いずれも榛名山方向を見る。
三月は雪も締まり、雪上トレッキングシーズン。直江津に近くロケーションが最高の名立谷で遊んだ。
名立川の背後に火打山と焼山。渓流シーズンにも入った。
夜と昼の長さが同じと言われる春分の日。小雨交じりの浜には、波消しブロックにいる釣り人が一人。海面に雲はかかるが、時折雲間から漏れる陽にも、虹が現われない。虹が現れる雲は湿気を帯び、カーテン状に海面を移動するのだが、その雲は見られないからだ。
新しい海苔が付き始め、有間川河口ではもうすぐ、海海苔採りがたけなわになる。
午後、鉛色の雲が溶け、青空が広がると浜には人影は多く見られた。
空にはオオタカが現れ、海面の魚を狙ってダイビングするが、飛ぶ姿を撮るだけで精一杯である。
今日も春の穏やかな一日が終わる!
感謝!
3月20日夕、陽が出ているが雲が多く落日は期待出来ない。
なんとかネバってみたが、この後日差しは消えてしまった。
浜に緑が現れて来た。冬の荒波に運ばれたゴミもだが。
漂流物の植物が浜を埋めている
直江津海岸からの夕日は4、5日遅かった様だ!もう少し左(南側に回る)の海岸に回り込めば鳥首岬先端の落陽が写せるのだろうが、直江津海岸からの撮影にこだわることにした。
17時50分、日没。