もうすぐ9月だというのになかなか涼しくならない。毎日のように、気持ちの良い積乱雲が空を埋める。
しかし、渓流に足を運ぶと秋が確実に近づいているのがわかる。
ヤマブキ
ヤマカガシ
ミヤマモンキチョウ
ウワバミソウ(みずな)モミジガサ ホウビシダ
もうすぐ9月だというのになかなか涼しくならない。毎日のように、気持ちの良い積乱雲が空を埋める。
しかし、渓流に足を運ぶと秋が確実に近づいているのがわかる。
ヤマブキ
ヤマカガシ
ミヤマモンキチョウ
ウワバミソウ(みずな)モミジガサ ホウビシダ
高田の町並み
映画館では日本一古いとされる「高田世界館」
世界館内部
9月4日までの予定だった放映が、11日までになりました。
私も25日に観てまいりました。見てない方、興味のある方はお見逃しなく!
小林照幸の著書には殺処分されるペット問題にメスをいれた「ドリームボックス・殺されてゆくペットたち」2006年などがあり、一貫してペット問題に取り組んできた、ノンフィクション作家である。
その小林照幸著、「車いす犬ラッキー」(2017年4月発行)をベースにしたドキュメントが8月20日放送、アンビリーバブル(フジテレビ 19時57分〜21時)で放送される。
南海日日新聞社 8月14日記事より
捨て犬との出合い、飼養を通じ、人生が変わった徳之島町(鹿児島県徳之島)の男性と飼い犬の絆を描いた物語が20日、フジテレビの番組「奇跡体験!アンビリバボー」で放送される。車いすの愛犬「ラッキー」と家族のように接する物語の主人公、自営業島田須尚さん(70)=同町亀津=は「ラッキーとの日常が全国放送の番組で紹介されることこそ、まさに奇跡(アンビリバボー)だ」と驚いている
同番組のディレクター高瀬嗣礼さん(33)によると、3月に番組制作スタッフがプレゼンテーションした島田さんの物語に高瀬さんが興味を持ったことが撮影のきっかけ。島田さんの物語を記した小林照幸氏著『車いす犬ラッキー│捨てられた命と生きる│』(毎日新聞出版)を読み、「予測不可能な出来事に人生を左右された人々のアンビリバボーな話を紹介する」という番組のコンセプトに合致すると判断し、制作を決めた。
撮影は6月と8月の2回実施。放送内容は野良犬として捕獲収容され殺処分直前だった初代愛犬「寅」、天涯孤独のラッキーと出合い、それまで仕事一筋だった島田さんが、家族と同じように愛犬へ愛情を注ぐ姿を描く。大病を患って愛犬と離ればなれになったことで、自身の人生がラッキーに支えられていると気付き、健康に気を配ったりボランティア作業にも目覚めるなど、心境や人生の変化を追っている。
高瀬さんは「動物と触れ合うことで1人の男性の人生が変わったハートフルな物語。家族の在り方も考えさせる内容になっているので、ぜひ多くの人に見てもらいたい」と話した。島田さんの物語の回は、県内ではKTS鹿児島テレビで20日午後7時57分から始まる同番組内で放送される。
8月20日放送、アンビリーバブル(フジテレビ 19時57分〜21時)
小林ハル語録から
映画瞽女ポスターから(背中デザイン)
ウイキペディアから
小林 ハル
(こばやし ハル、1900年(明治33年)1月24日 - 2005年(平成17年)4月25日)は、日本の瞽女。生後3か月で失明し、5歳の時に瞽女修行を開始。数多くの苦難を経て晩年に「最後の長岡瞽女」[1]、「最後の瞽女」[2]として脚光を浴びた。8歳で初めて巡業に出て以降、1973年(昭和48年)に廃業するまでの間、西頸城郡を除く新潟県全域と山形県の米沢・小国地方、福島県南会津地方を巡った[3]。1978年(昭和53年)「瞽女唄」が「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」として選択され、その保持者として認定される。1979年(昭和54年)、黄綬褒章を授与される。選択無形文化財の保持者に認定されたことをもって人間国宝と呼ばれることもある[4]。
8月1日、上越市リージョンプラザにて、映画「瞽女・GOZE」の先行上映が行われた。上映スタッフが着ていた瞽女Tシャツについて書いておきたい。
このシャツは瞽女の映画製作の監督・滝沢正治氏に賛同した三条市の鈴木信幸氏が応援の意味を込め、ポケットマネーで、地元の漫画作家に製作を依頼した3部作のアニメブックからデザインしたものである。非売品であるから、手に入ることはないが、映画館で鈴木氏に会うことがあれば、熱熱な瞽女映画フアンは、打診してみるのも手かもしれない。
漫画 下西輝氏(製作)
映画 「瞽女・GOZE] 2019年製作
監督 滝沢正治
CAST
(小林ハル役)
子供時代 川北のん 母トメ 中島ひろ子
成年時代 吉本美優 婆様 左 時枝
現在(老年) 渡辺美佐子
瞽女親方 冨樫 真
嶋田久作 小林幸子 国広富之 小林綾子 宮下順子 草森礼子
本田博太郎 渡辺裕之 綿引勝彦 寺田 農
他出演
新潟県三条市生まれの日本最後の瞽女「小林ハル」の苦難の人生を描いた感動作
一般公開
上越市 高田世界館 8月10日〜9月4日 火曜日休館
上越市 MAXTHEATER 8月8日〜21日
イオンシネマ 県央
イオンシネマ 新潟西
Tジョイ長岡
新潟・市民映画館シネウインド
長野松竹相生座 8月15日(土)〜上映
季の郷湯ら里ゆきつばきホール 8月23、24上映
詳細、日程等は各会場にお問い合わせください。
映画「瞽女・GOZE」皆様お誘い合わせておいで下さい。
きのこカゴに収まったチタケを前に満面の記念写真。
20年ぶりに使用したタープやエスパースは加水分解で、雨漏りがした。
なかなか新潟には行けない中、東京に住む二人の息子達夫婦と20年ぶりのオートキャンプを楽しんできた。
子供達が0歳の頃からキャンプに親しんできたが、キャンプ場でのキャンプは数少ない。ほとんどがキャンプ場以外での遊びであった。その中でも引っ越しに等しいオートキャンプなるものは数えるほどしかない。時代が変わればアウトドアなるものが様変わりするのであろうが、道具がシンプルであればあるほど、野外での生活は面白いのであるが、と私は考えているのだが。
あったと、思わず大声が出る瞬間。ビロードチタケは事のほか出汁が出て高価である。
今回の最大の目的は、二人の息子達夫婦と、私たち夫婦との親睦を兼ねてと、食したことはあるが採ったことのない二人の嫁に、チタケ採りを体験させる事であった。山仲間にチタケ情報を尋ねると、今年は上々との返事。
危うい急斜面で、次男の嫁が念願のチタケをとる。
夕刻、キャンプ場脇で30分ほどのつりで銀毛化した良型の幅広ヤマメと、チタケそばが食卓に並んだ。
キャンプ場近く、萱葺民家が立ち並ぶ水引集落を訪ねた。
水引集落散歩道(福島県舘岩村)にて