11月に入り、荒れた天気が続く。海岸に出ると待ちに待った波の断片が見れる。
白獅子頭波と呼んでいる荒々しい波の断片が、続く。
三月ごろが白獅子頭波のピークだが、さて今年はどんな荒ぶる波に逢えるのだろうか!
冬の海
地獄の釜底のように煮えたぎる海を
毎朝見る
近々、この泡立つ彼方から
ボクに齎されるという
西方浄土の波を待っている
冬の悲報は
春の幸報
足元掬う波際に立ち
ボクは氷の刃のように
鉛色の空の下にある
11月に入り、荒れた天気が続く。海岸に出ると待ちに待った波の断片が見れる。
白獅子頭波と呼んでいる荒々しい波の断片が、続く。
三月ごろが白獅子頭波のピークだが、さて今年はどんな荒ぶる波に逢えるのだろうか!
冬の海
地獄の釜底のように煮えたぎる海を
毎朝見る
近々、この泡立つ彼方から
ボクに齎されるという
西方浄土の波を待っている
冬の悲報は
春の幸報
足元掬う波際に立ち
ボクは氷の刃のように
鉛色の空の下にある
久しぶりの「くわどり湯ったり村」←クリックである。一年ぶりくらいになるであろうか。
昨年に不正受給が露呈し、半年あまり休業していたと聞くが、どうなのだろう。生憎の雨の中、
露天風呂につかりにきた。
館内レストランでカツ定を。このレストランはいつ来ても満足できる食事を
提供してくれるが、値段も少し高くなった。
第三セクターの施設の売りは安価な入館料にもかかわらず、サウナ、露天風呂、大きな浴場、
ゆったりと休める休憩室などの充実した施設だったが、近年、持ち込み可能だった飲食が、
持ち込みが禁止になり、食事は館内のレストランのみとなった。
そのせいか、客種も変わり、お茶の間気分の喧騒がなくなり、休憩室も大分静かになった。
最近まで500円だった入館料も600円になったが、宿泊施設もあり、これだけ大きな
施設での経営のやりくりは大変であろう。第三セクターであるから、税金が投入されていて
こそのやりくり経営なのであろう。
小雪が舞いそうな空模様だったが、露天風呂のモミジ は見頃だった。
直江津港方面
待ちに待った虹の季節。11月から12月の安定しない気圧配置は虹を生み出す。
荒天待ちで、空を眺める日々。だが荒天といっても陽射しがなければ虹は出ないのは言うまでもない!
直江津海岸
谷浜公園・一本けやきから
関川に架かる荒川橋
11月中旬の6日間で見た虹は7ヶ所。まさに虹の街である。
上越市大島区貯水池
上越市谷浜公園、一本けやき
直江津海岸、町家と寒月
雪雲になりそうな雲だが、今年はまだ雪を見てない。
天使の梯子(雲間からの光)南葉山方面
関川、荒川橋付近にて。